4年社会見学(津波・高潮ステーション)津波・高潮ステーションでは、かつて大阪を襲った高潮や、近い将来必ず大阪を襲うといわれている南海トラフ巨大地震と津波についての正しい知識を習得できる施設です。また、地震や津波発生時の対応方法などについても学ぶことができます。 子どもたちは、大阪のまちが海より低いところにあり、そのために高潮対策がなされていることを知りました。そして、ダイナキューブ「津波災害シアター」では、津波の脅威を体感して、津波から身を守る方法や対策について学習しました。 社会見学を通して、子どもたちは災害への備えの大切さについて学ぶことができました。 7/6(水)配付プリント
・相談窓口についてのお知らせ
・相談できるところについて ・忍者大作戦(1〜3年) 7/5(火)配付プリント
・エコチル
雨天時の登下校について
台風の影響により、雨天の日が続いています。このような日の登下校は特に安全に気をつける必要があります。
特に雨が降っているときは視界や音が遮られるので、いつも以上に「まわりをよく見る」工夫が必要です。以前にもホームページでお知らせしましたが、道路の歩き方や傘の持ち方の注意ポイントを以下にまとめました。 ○ 傘をさすときは前が見やすい角度を保つ ○ なるべく顔をあげて、先を見ながら歩く ○ 道路を渡るときは傘をあげて、前後左右の安全確認をする ○ 友達と横に並んで歩かない。なるべくたて一列で歩く ○ 水たまりやすれ違う人を避けるときは、周囲を見て車や自転車が来ていないか確認する また、最近の様子から、さした傘をくるくる回しながら歩いたり、地面ばかり見ながら歩いたりしている子を見かけます。周囲に目を配らないと、事故の危険に気づけないばかりか、他人をけがさせてしまうこともあります。 学校でも指導していますが、上記の注意ポイントについてお子様とお話をしていただけたらと思います。どうかよろしくお願いいたします。 「歯と口の健康教室」を行いました前回の6年生のときと同じように、歯科校医の先生、大阪市教育委員会から派遣された歯科衛生士の先生が、「正しい歯みがきのしかた」について授業をしてくださいました。 最近は歯垢がたまって歯肉炎になる小学生が増えているそうです。授業では、歯垢を赤く染めた映像を見ながら、正しい歯磨きの大切さについて学習しました。 また、『お口のたいそう』(「あいうべたいそう」や「べろべろたいそう」)をして、唾液を出すことにより、虫歯の予防になることも学びました。 子どもたちが、今回学んだことを忘れずに日々正しい歯磨きを行うことができるよう、ご家庭でのご協力、励ましをよろしくお願いいたします。 |