本日、地域ボランティアの方にお越しいただき、6年生が家庭科のエプロンづくりをしました。しつけ縫いが終わった子どもたちから、ミシンでエプロンのふちを縫っていきました。
　子どもたちはミシンを頑張って操作していました。それでもちょっとしたことで動かなくなると、不安な表情をしていましたが、地域の方から分かりやすく丁寧に教えていただき、何とかそれぞれの課題を完成させることができました。子どもたちのうれしそうな表情が印象的でした。
　地域の皆様、ありがとうございました。

　梅雨入りして天気が心配でしたが、お天気よく無事に行くことができました。
　午前中は、いい具合に雲が出ていて、木陰では涼しい風が吹き抜けていましたが、お弁当を食べるあたりから太陽が顔を出し、暑くなりました。
　たてわり班でオリエンテーリングをすることができました。各チェックポイントではグループでなどをして楽しみました。
　班長が中心となって、優しく声かけをしたり、交通安全に配慮したりして、下の学年の子どもたちに接する、ほほえましい光景が随所で見られました。6年生は最高学年として、しっかりとしたリーダーシップを発揮することができました。
　子どもたち同士がふれあいを深め、助け合う態度が醸成された活動となりました。

・交通安全テキスト

　本日、16時より5年生の保護者の方々に来校いただき、実施しました。
　今年度は、7月23日（土）・24日（日）・25日（月）の2泊3日で、兵庫県の神鍋高原に行きます。
　5年生の子どもたちは、これから林間学習の役割分担や班分け、部屋割りなど、準備のため協力して活動していきます。林間に向けて子どもたちが力を合わせて活動する姿が楽しみです。
　子どもたちのよい思い出となるように、感染防止対策を徹底しながら、健康面や安全面に配慮して実施します。
　お忙しい中、ご出席いただきました保護者の皆様方に厚くお礼申しあげます。

　今日の３時間目、正門を乗り越えて不審者が侵入してきたという想定で実施しました。
　不審者の発見から警察官が到着するまでの間に、教職員が「さすまた」を使用して追い詰めたり、１１０番通報を行ったりしました。その間、子どもたちは教室で教員の指示を真剣に聞いていました。
　不審者が取り押さえられた後、テレビ放送で城東警察署の方からお話がありました。「不審者はいつ現れるか分かりません。今回は訓練でしたが、実際に子どもが狙われた事件も起こっています。ですから、今日の訓練をひとつのきっかけとして、児童の皆さんも、自分自身で身を守る方法についても考えてほしいです。」と子どもたちにお話されました。
　子どもたちが落ち着いた態度で訓練に臨んでいた姿が大変立派でした。