かみはんが
1年生は図画工作科の時間に紙版画に取り組んでいました。前時までに版と海の模様をつけた半紙は用意しています。魚やタコなど、海の生き物が作られています。版にインクをたっぷりつけて、半紙を重ねバレンで力を入れてまんべんなくこすっていました。「きれいな版画ができてほしい。」という願いを込めているのでしょう。半紙には、それぞれ素敵な海の世界が広がっていました。
同じ単位どうし
2年生は算数科で「水のかさ」について学習しています。1組では、次のような問題について考えます。問題文の中にある「あわせて」「ちがいは」の言葉に注目して式を立てるようです。
長さの学習を思い出して、「リットル」の単位どうし、「デシリットル」単位どうし計算すればいいことに気づいていました。まとめの言葉は、「同じ単位どうし計算する」と自分たちの言葉で表現していました。 うれしく なる ことばを あつめよう
2年生は国語科では、「うれしく なる ことばを あつめよう」に取り組んでいます。前時にどんなことを言われたらうれしくなるのか考えました。カードの表に「うれしかった言葉」、裏に「どんな時に言われたのか」書き込んでいました。2組では、相手をうれしい気持ちにさせるために、さらにどんなことに気をつけて話していけばいいのか考えます。話がつながるように「質問する」「似ていることや同じことを伝える」と良いようですがうまくできるでしょうか?
メモを取りながら話を聞こう
3年生は国語科で「メモを聞きながら話を聞こう」を学習しています。まず、大事なことを落とさずに聞くためにはメモを取りながら話を聞くことが大切だという教科書の文章を読みました。
それでは、実際に先生が話すことを聞いてメモを取っていきます。郵便局員さんの話です。主に3つのことが話されましたが、早口で完全にメモは取れなかったようです。先生は、あと2回繰り返し話してくれました。落とさずにメモできたでしょうか。 竹笛
4年生は書写の時間に毛筆で「竹笛」を書いていました。「竹」と「『笛』の『たけかんむり』」のバランスが難しいようです。「竹」の字が小さすぎたり、「たけかんむり」が大きくなったために「由」の部分が小さくなり過ぎたりするなど、試行錯誤している児童もいました。それでも、清書が書けた児童は、やり遂げた感を顔に出して片づけしていました。
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