7月6日(水)の給食です。切干しだいこん 切干しだいこんは、だいこんを細く切って干して作ります。 干すことでうまみだけでなく、栄養価も増えます。生のだいこんと比べると食物せんいやカルシウム、鉄がとても多くなります。 今日の【切干しだいこんのゆずの香あえ】はゆでた切干しだいこんときゅうり🥒に、さっぱりとしたゆず風味のたれをかけて和えています。 下の写真は、【鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き】です。香ばしく焼けたしょうゆマヨネーズの香りに食欲が増します。😋 生のだいこんと比べると、カリウムは約15倍、カルシウムは約20倍、食物繊維は約15倍、鉄は約15.5倍にもなります。ゆでた切干し大根の栄養価を比べると、カルシウムは約2.5倍、食物繊維は約2.6倍、鉄は約2倍になります。 緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生について
このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができましたので、通常通り学校の教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。なお、この件について、うわさや風評被害がでないように、冷静な対応をお願いいたします。 大阪市立宮原小学校 校長 佐野 仁志 7月5日(火)の給食です。パエリア パエリアは、スペインのバレンシア地方の代表的な料理です。 「パエリア」という料理名は、スペイン語で「鍋」を指す言葉がもとになっています。専用の浅くて丸い鍋で調理し、鍋から取り分けて食べる料理です。 給食では、サフランの代わりにカレー粉で色と風味を出しています。 ★下の写真は、夏が旬の【すいか】です。一人1/64切れです。 不審者対応の避難訓練不審者役にはセーフティ淀川の方が来てくださり、緊張感のある訓練となりました。 教職員も各対応班に分かれ、児童の安全確保に努め、子どもたちも放送を聞いて自分の身を守る行動をとりました。 訓練後には行動に集まり、校長先生やセーフティ淀川の方から知らない人が入ってきた時などどのような対応をとるか自分の身を守るためのお話をしていただきました。 7月4日(月)の給食です。とうがん とうがんは、夏にたくさんとれる野菜です。夏にとったものを冬まで保存できること から、漢字では「冬」の「瓜」で「冬瓜」と書きます。 とうがんの実は、長さ30〜45センチメートルぐらいの大きさになります。給食では、煮もののほかにみそ汁やスープなどに使います。 ※とうがんは、ウリ科のつる性一年草です。7月から9月が最盛期の夏が旬です。貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しのよい冷暗所に置けば、冬まで保存ができるとされることから「冬瓜」という名前になっています。 |