どう変化する?永松茂久の3分メッセージより、 100年前までは家柄の時代だった。 どんな家に生まれるかでその後の人生が決まっていた。 本人の努力など関係なく。 50年前は学歴の時代だった。 どんな大学を出たかでその後の人生が決まると言われ、22歳で就職した会社に一生勤め上げることが何よりの美徳とされた。 そして今は、個の時代になった。 転職は当たり前、20代の人の8割は、転職、独立を最初から考えているという。 常識は変わる。 常識とはつまり、その時代にたくさんの人たちが考えている「当たり前」のことだ。 その中でも流されずに自分の道で成功してきた人は、 「非常識だ」と言われてきた人たちだ。 成功を求める人たちよ、もっと非常識に生きてみないか? 確かに時代は変化してきています。変化とは進化とも言えます。人間だけが唯一変化して生きてきた動物です!だからこそ、今も生き残っているのです。そして、このことは会社も同じ。変化できない会社は長くは持ちません。学校はどうでしょうか?「つぶれるなんてないよね」と思い込んでいないでしょうか?AIの台頭によって、教えるから学ぶに変化することで、教員はこんなにも必要なくなるかもしれません。 学校も時代の流れに沿って「変化」しなければなりません。じゃあどう変化するのか?みんなで考え、話し合いませんか? なーんだ?みなさん!元気にしてますか? 雨が多い日が続きますね!体調には十分に気をつけてくださいね! では、問題です! 「ここは夏だよ!と教えてくれる大きな木の実はなんだ?」 わかったかな?やさしいかもね! 答えは月曜日の校長室前でね! お楽しみに! 3つの力を試す!本日は「大阪880万人訓練」が午後1時30分に一斉開始されました。 子どもたちは午後に地区別に集まり、安全な登下校のための学びを行いました。 災害はいつ、どこで、どんなふうに、くるかは誰にもわかりません。だからこそ、もしもを想定した、日頃の学びが大切になります。 「自分の命は自分が守る!」 「となりの人の命を大切にする!」 もしもの時こそ、「3つの力」が試されます! 「自分も人も大切にする力」 「自分で考えて行動する力」 「自分からチャレンジする力」 忘れないでください! 本の世界につかりませんか?本は人生に様々な扉を開いてくれます。 秋の夜長、ほんの世界につかりませんか? 平野図書館は遠い!ですね。 それじゃ、「自動車文庫まちかど号!」を利用しませんか? 写真にある時間と場所に移動図書館がやってきます! ぜひ、子どもたちとともに大人も学びましょう! 本は人生の宝物!平野図書館の読み聞かせボランティアチーム!「お話宝箱」のみなさんが子どもたちに会いに来てくれました! これまで、この活動もコロナ禍で実施できませんでしたが、感染症対策を施し、子どもたちのためにと活動してもらいました。1、2、3年生の3学年で、それぞれ45分ずつ話してもらいました。 全部で7つの作品です!小さい本から大きい本まで、昔の本から今の本まで、紙芝居も取り入れられ、子どもたちを飽きさせない話術も巧みでした。 子どもたちにとってはいつもとはちがう大人と接することは大きな学びにつながります。子どもたちの真剣な眼差しやあふれる笑顔にこちらも元気をもらいました。 本の世界は新しい場所や新しい自分と出逢わせてもらえます。本は人生の宝物です!そんな素敵な宝物をたくさん伝えてもらった子どもたちは幸せでした! お話宝箱のみなさま!長時間の読み聞かせ本当にありがとうございました。 |
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