旋律の特徴、旋律の重なり
4年生の教室から「とんび」の歌声が聞こえてきました。「ピン、ヨロー。ピン、ヨロー。」フレーズの上がり下がりが、とんびの飛行の様子を表しているようでした。
続いて「パレード ホッホー」を歌います。「忙しい感じがする」「(ア)と(イ)で歌うパートがわかれている。」曲を聴いていろいろな感想や意見が出ていました。 そして「ファランドール」を鑑賞しました。「音が大きい時には威厳を感じた。」「フルートが馬のダンスを表していた。」ここでも多様な感想が話し合われました。 書き手のくふうを考えよう
3年生は国語科で「書き手のくふうを考えよう」の学習をしています。2種類の保健だよりを読み比べて、同じところや違うところを探していました。3つの観点がありました。(1)伝えたいことは両者とも「朝ご飯をしっかり食べよう」のようです。(2)取り上げている事柄については選んでいる内容が両者で違っているようです。(3)説明の仕方の工夫でも絵や図の使い方など違っています。授業の最後に、自分がいいと思う保健だよりを選んでいました。
ミリリットル(1)
2年生は算数科で「水のかさ」について学習しています。2種類の缶があります。それぞれの缶に入る水のかさを調べます。今までに習った「デシリットルます」で量ると「2杯と半分」「3杯と半分」になります。この半分を表すためには「デシリットル」より小さい単位が必要なようです。
ところで、ジュースの缶から緑色の液体が出たときに、子どもたちからがっかりした声が聞こえました。ジュースが飲めると期待したのでしょうか? ミリリットル(2)
「『デシリットル』より小さい『ミリリットル』を聞いたことがある。」「1dlは、100ml」など子どもたちは知っている知識を出し合っていました。話し合った内容は、先生が黒板でまとめていきました。「1リットルは、何ミリリットルになるでしょう?」の問いに、「1dlは、100mlだから・・・。」
これから、重さや長さなどでも単位の換算を学んでいきます。ここで確実に身につけてほしいです。 「ml」「dl」慣れなくて書きにくいですが、頑張って練習していました。 かかりかつどう
1年生は学級活動の時間に、学級の係を決めていました。まず、1学期にどんな係があったのかを思い出していました。次に、さらに必要な係がないか考えていました。たくさんの係名が黒板に並びました。
「おてつだいがかり」について、「先生の丸つけをお手伝いする。」「先生が用事で教室いにない時に、お手伝い係が先生の役目をする。」など意見が出ました。その仕事は日直でできないのかなど、いろいろな意見が出て話し合いが進みました。 |