学年朝礼(2年)就職してたいへんだと感じたことは、自分で考えて行動することと、あわせて責任が伴うことでした。学生時代は、与えられている課題をアドバイスを受けながらやっていることが多くあったように思います。 今、振り返ると学生時代にできていなかったことは、与えられたことだけやっていたことです。皆さんには、中学生の時期から自分で考えて行動する力をつけてほしいと願っています。 指示がなくてもやるべきことを率先して行う『自主性』は素晴らしいことですが、自ら目的を設定(考え)して、それに向かって行動を起こし、その結果についても責任を持つ『主体性』を身につけてほしいと思います。という内容のお話がありました。 今日の給食1年生 学年種目練習2年生 理科 研究授業授業には大阪市教育センターより指導員をお招きし、指導助言をいただきました。 学年朝礼(1年)「フランスのある村では、例年多くのぶどうが育ち、村の収穫祭ではたくさんのぶどう酒が振る舞われました」 「しかし、この年は不作でぶどう酒の準備ができないため、各家庭から少しずつ持ってきて樽の中に入れることになりました」 「収穫祭当日、樽にたまったお酒を飲んだところ、なんと水でありました」というお話です。 担当の先生からは、皆さんは、この話から何を感じられましたか。『私一人くらい』とか、『自分ひとりさえ良ければ』という考えが、このような残念な結果なったのです。 2学期には、『合唱コンクール』や『体育大会』の行事がありますが、しんどいことでも、不得意なことでも、自分はちゃんとやろうという強い意志を持って取り組んでほしいと思います。 そうすれば、きっとクラスの団結力が生まれ、充実感や達成感を味わえることができるでしょう。という内容のお話がありました。 |
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