ナイスシュート
青い空のもと広い運動場で、本日唯一活動しているのはハンドボール部です。
みんなよく日焼けしています。 この暑さのなかで、少人数でコートを駆け回って、パス、キャッチ、ドリブル、シュートなど、激しい運動を繰り返しています。この練習が持久力と瞬発力を高めます。今後の飛躍が楽しみです。 近づき声をかけると、元気な声であいさつをしてくれます。夏場の練習ですが、生徒の日焼けした顔、大きなあいさつに、安心しました。 ハンドボール部、がんばれー 夏空に映えるノウゼンカズラ
夏空に色鮮やかな花を咲かせるノウゼンカズラ。
玄関正面の鉄製アーケードにつるを生やし、暑さ日差しを受けどんどん花を咲かせていく姿に勇気付けられます。 近くでよく見ると蟻がつるを登り花へと向かってます。花の中からたくさん蜜を垂らす習性があるらしいですね。 またそんな花は、ラッパによく似ています。調べると花言葉は、「名声」「名誉」。これは、「ノウゼンカズラ」がラッパにそっくりな花を咲かせることが由来だそうです。まるで、勝者や英雄を祝福する際のファンファーレで吹くトランペットのように見えることから名付けられたと言われています。 近畿大会 4位入賞
上位8人による順位決定戦。
四本目5m23を跳び、ギアを上げます。五本目記録を伸ばし5m24、この時点で3位。まだいける。 そして最後6本目の試技に挑みます。 スピードに乗った助走から、完璧な踏み切り。 『よし!ナイスジャンプ』、思わず顧問が大きな声を発します。 しかしその直後、審判の赤旗が上がっていました! 踏切ファールによって、残念ながら測定に至らず記録なしです。 天を見上げ首をかしげます。今日一番のジャンプだったはずです。砂の着地跡から推測すると4m40超えだったかもしれません。しかし、踏切をたった1cmでもオーバーすればファール。これがルールです。 今日の記録は5m24で競技終了。 この暑さのなか、近畿18人中4位入賞は立派です。入賞本当におめでとうございます。次は全国大会です。 次もがんばれー 三回試技を終え・・・
幅跳びは、各選手に3回の試技が与えられます。上位8番目までに入らなければ、残り三本の試技へは挑めません。
5m47の記録を持ちますが、一本目は慎重にいき過ぎたか4m83! しかし、その後は徐々に記録を伸ばし、二回目は5m07、三回目は5m09となり、上位8人中5位に入りました。 スタンド前では、上位8人の紹介があり、慇懃に礼をする十三中選手。競技だけでなく挨拶も素晴らしい。 この後、上位8人による順位決定戦。3回の試技が与えられ、合計6回の試技の中での最高記録により順位が決まります。 スタンドでは顧問が見守り、試技を終えるたびに声をかけ励まします。 がんばれー 第71回近畿中学校総合体育大会
8月7日(日)
奈良県の鴻ノ池陸上競技場において陸上競技の近畿大会が開催されています。 先日、大阪大会で一位になった本校生徒も出場しております。 近畿から18人の選手がエントリーされ、十三中生徒は、5m47cmの一位成績で本大会に臨んでいます。 10時30分競技開始です。 |
|