無事にリーダーたちが帰校しました。

いろいろ感じるところがあったのでしょう。

学校では、今日のピースおおさかで出会ったことをもとに、自分の考えを書きます。

そして、平和を続けていくために、自分のできることは何かを考えます。

この積み重ねが、平和を守っていく力につながるのです。

見学は続いています。

でも、そろそろ帰る時刻が迫っています。

最後まで熱心に見学をするリーダーです。

リーダーたちは、班ごとに展示室を見学しています。

ワークシートに気付いたことを書いていきました。

ピースおおさかについています。

まず、映画を観ました。

学童疎開の十六地蔵物語です。

これは、大正区の小学校が舞台にもなっています。

3年廊下掲示

ずらっと並んだしあわせの木。

これ、４枚の画用紙なのです。

子どもたちがチームになって、イメージした「しあわせの木。」

チームで考え、どんな木にしようかと決めて、それを1人ずつが１枚に描いていく。そして、できた４枚を合わせる。

学習の中で子どもたちがつながっていきました。いろいろな子どもたちがいるのが当たり前。意見を伝え、聞いて、できあがりました。

廊下を通るたびにしあわせを感じます。