４年生は国語科で「一つの花」を学習しています。本時では、戦争中と十年後の「ゆみ子」の生活の様子を比べて、十年後の生活がどのように変わっていったのかを捉えていました。「ばくだんの音」と「ミシンの音」、「おいも・豆・かぼちゃ」と「魚・肉」など対になる言葉を取り出し、十年後の生活をまとめていました。「平和」という言葉がキーワードのようです。

３年生は書写の時間に「下」の漢字を学習していました。めあては「たて画と点に気をつけてかく」です。まずは、試し書きです。教科書の手本と見比べながら、気をつけるところを赤で書き加えていました。慣れるまで、始筆を左斜め上からいれることに抵抗があるかもしれません。
グループで交流し合ったら、練習開始のようです。思うような清書が書けたでしょうか。

２年生は算数科で「三角形と四角形」を学習しています。１組では、三角形や四角形を１本の直線で２つに切るとどんな図形ができるのかを調べていました。まずは三角形を２つに切ります。頂点を通る直線で切るのと、全く頂点を通らない直線で切るのとでは、できる図形が違うようです。
では、四角形はどうでしょうか。頂点と頂点を通る直線できる場合を見落とさないでほしいです。

２年生は国語科で「ニャーゴ」を学習しています。２組では、３〜５場面のあらすじを読み取っていました。３匹の子ねずみは、なぜか猫の背中に乗って、ももを取りに行きました。帰る際、猫は怖い顔で「ニャーゴ」と叫んで「お前たちを食ってやる」と言いかけたときに、３匹の子ねずみは、「ニャーゴ」の意味を「こんにちは」「さよなら」と受け取っていました。子ねずみは猫にお礼を言ってお土産まで渡しました。この不思議で面白いやり取りを読み取れたでしょうか。

９月１５日（木）児童集会で運動場の石拾いを行いました。運動会の練習が始まっています。個人走やリレーで転んだ時にけがしないように、また、団体演技で手やひざをついた時に痛い思いをしないように、小さい石もしっかり拾っていました。