うれしく なる ことばを あつめよう
2年生は国語科では、「うれしく なる ことばを あつめよう」に取り組んでいます。前時にどんなことを言われたらうれしくなるのか考えました。カードの表に「うれしかった言葉」、裏に「どんな時に言われたのか」書き込んでいました。2組では、相手をうれしい気持ちにさせるために、さらにどんなことに気をつけて話していけばいいのか考えます。話がつながるように「質問する」「似ていることや同じことを伝える」と良いようですがうまくできるでしょうか?
メモを取りながら話を聞こう
3年生は国語科で「メモを聞きながら話を聞こう」を学習しています。まず、大事なことを落とさずに聞くためにはメモを取りながら話を聞くことが大切だという教科書の文章を読みました。
それでは、実際に先生が話すことを聞いてメモを取っていきます。郵便局員さんの話です。主に3つのことが話されましたが、早口で完全にメモは取れなかったようです。先生は、あと2回繰り返し話してくれました。落とさずにメモできたでしょうか。 竹笛
4年生は書写の時間に毛筆で「竹笛」を書いていました。「竹」と「『笛』の『たけかんむり』」のバランスが難しいようです。「竹」の字が小さすぎたり、「たけかんむり」が大きくなったために「由」の部分が小さくなり過ぎたりするなど、試行錯誤している児童もいました。それでも、清書が書けた児童は、やり遂げた感を顔に出して片づけしていました。
公約数1
5年生は算数科で「整数の性質」を学習しています。前時には「約数」の定義について学びました。本時では次のような問題を考えます。子どもたちは、「表で考える。」「数直線で考える。」「図で考える。」「かけ算の式を書いていって考える。」など、いくつかの見通しを立てていました。これまで「倍数」「公倍数」を導き出したので、どの見通しが最も速く正確に考えられるか(は・か・せ・どん)についても気づき始めているようでした。
公約数2
近くの友だちとグループトークをしながら自分の考えを交流しています。話すうちに、自分の考えに自信がついてきたでしょうか。考えがまとまった子からタブレットで写し、大型テレビに集計されていきます。この後、全体で話し合い考えを交流していきます。どの考え方が最も速く正確に考えられる「は・か・せ・どん」だったのでしょうか。
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