?修学旅行最後の「ごちそうさま」をする前に・・・。子どもたちの活動には、こんなことがあってもいいことにしましょう。【今回は食事係の写真がないかわりに、特別編として、この会話の流れを一部編集してお伝えすることにします。】

食事係「●●先生、何が一番おいしかったですか？」
●●先生「梅ヶ枝餅（うめがえもち）です。」〔生徒たちは「おおっ〜！」と感心するのでした。〕

（いつもなら、この１回だけで先生へのインタビュータイムは終了するのですが、今回の食事係は、今まで以上にレベルアップしていました。）

さらに、

食事係「◆◆先生、何が一番おいしかったですか？」
◆◆先生「ミックスベジタブルです。」〔この時、生徒たちは、どう反応していいかわからず、「・・・。」食事会場には、何とも言えない冷たい空気が流れたです。〕　以上。

【３年生の保護者の皆様へ】
上記の表現だけでは、状況がよくわからないかと思われますので、細かいことは、ご家庭で、直接お子様から話を聞いてみてください。（その場にいなければわからない・・・、そんな安心感のある、楽しい集団の雰囲気でした。）

　昼食時の様子です。子どもたちは楽しそうに食べていました。

修学旅行最後の食事（３日目の昼食）の様子です。太宰府天満宮付近の自由散策を終えて、昼食場所となる「照星館（しょうせいかん）」へ全員でまとまって移動しました。子どもたちの顔には、歩き疲れた様子も少し見受けられましたが、充実感にも満たされているような感じもしました。各自のペースで、太宰府天満宮付近を歩き回り、お土産を購入したり、梅ヶ枝餅（うめがえもち）などの地元名物を買って食べたりして、ワクワクする時間を過ごせたのでしょうね。「照星館」では、修学旅行最後となる食事をみんなでそろって食べました。食事係が「いただきます」を言う前に「修学旅行中、みんなで食べるのは、これが最後となります」と言っていた言葉に、ちょっとさびしさを感じた人もいたのではないでしょうか？でも、食べる時は、やっぱり笑顔で「いただきます！！」ですね。