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6年生 玉造黒門越瓜の調理実習1

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 7月13日に6年生が玉造黒門越瓜を使って、甘酢あえとフルーツポンチの調理実習をしました。玉造黒門越瓜は、本校で毎年栽培しており、本校の地域とも深いつながりのあるなにわの伝統野菜です。初めての食材にうまくできるかなぁとただでさえ不安があるのに、甘酢あえは、シャキシャキとした歯ごたえを残すために、皮をむかずに薄切りにして塩ゆで、フルーツポンチは、みつの味をしみこませるために、皮をむいてサイコロ状に切り、みつと一緒に煮るなど、2品の作り方が全く違うので、6年生にとっては難しく、段取りを考えて、頭がいっぱいになりながら緊張して取り組んでいました。食べてみての感想は、「甘酢あえは酸っぱいけど、シャキシャキとしておいしい。」「フルーツポンチが甘くて、みかんやパイナップルとよく合っていた。」など、上手にできあがり、おいしく食べていました。調理実習を終えて、はがき新聞に感想を書きました。「こんな体験がなければ、玉造黒門越瓜を知らないままだったと思う。」「玉造稲荷神社の宮司さんに歴史を教えていただいたり、調理実習をすることができてよかった。」「クラスのみんなで楽しく調理実習ができたことがうれしかった。」という感想がありました。6年生が班ごとに役割分担をして、助け合いながら2品を仕上げていく姿、それぞれが多くのことを感じて感想を書いている姿などを見て、玉造黒門越瓜についての取り組みができて本当によかったと思いました。

1年 コロコロぺったん

1年生図工では、スポンジローラーやはんこを使った学習をしました。ローラーの大きさや色を自由に選び、思い思いの方向に動かしながら、楽しんで取り組みました。何度も重ねたり、色を変えるたりすることで変化していく様子に興味をもち、納得のいくまで画用紙に向き合っていました。
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漢字検定奨励賞

開平小学校では、毎年3学期に全員が漢字検定を受けています。先日、昨年度の受験結果により、団体の合格率によって贈られる奨励賞が届き、今朝の朝会で6年生が代表で賞状と盾を受け取りました。
「漢字検定で合格したい」「満点を取りたい」と、今年も目標にかかげる子どもがたくさんいます。今年度は2月10日に受験予定。その日に向かって、しっかり取り組んでいきます。
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6年生 玉造黒門越瓜の学習

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 毎年、本校で栽培しているなにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜」について教えていただくために、玉造稲荷神社の宮司さんに来ていただき、6年生が学習しました。玉造黒門越瓜が広く知られるようになった理由が、江戸時代、伊勢参りで九州や四国から船で高麗橋に着き、玉造で1泊して三重へと歩き、保存食として食べた奈良漬けが評判になり広まったこと、船場や東横堀川、なにわの名前の由来、6年生が社会で学習している遣隋使にも本校の地域が関係していることなどを教えていただきました。現在の社会の学習をさらに深く理解することができ、自分達が住んでいる地域との関りを知ることで、地域を誇りに思うことにもつながりました。また、玉造黒門越瓜が昔、どのような料理で食べられていたか、今のおすすめの食べ方なども教えていただきました。6年生の児童は、わかったことをワークシートにぎっしり書いていました。今後は、玉造黒門越瓜を使った調理実習をする予定です。教えていただいたおすすめの食べ方で食べます。

給食

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 最近の給食では、パンが食べにくい状況が続いています。暑さで水分を欲しがっている体にとって、水分をとられる感覚のあるパンの食が進まないということがあると思います。その他のおかずは、旬の夏野菜、暑さに負けない体をつくるたんぱく質の多い食材など、しっかり食べることができていました。
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