教職員の学びさすまたをもったり、教室にあるほうきや椅子を使ったりして、子どもの安全を守る方法を、教えていただきました。 とにかく、不審者が、学校から出るまで、どのように行動するか、知ることができました。ありがとうございました。 集団下校これは、何か緊急なことが起こった時に、近くの友達と連れ立って帰ることができるようにすることが目的です。 教室から、降りてきて、運動場に地区ごとに並ぶことができました。 お迎えきていただいてた保護者の方も一緒に入って帰ってくださいました。 はじまりました。多様性を学ぶことができる、本校の大きな取り組みの一つです。 リーダーのもとに集まり、最後に話をします。 子どもどおしがつながる。 子どもどおしをつなげる。 トラブルがあってもそこから学び、やり直せばいいのです。 それこそが子どもの大きな学びです。 学校の安全性を高める不審な人に入られないようにどうしていくのが良いのか、多くのアドバイスをいただきました。 特に、窓ガラスの透明化は一瞬早く不審な人に気づくことができるので良いと話してくださいました。 カーテンもあり、施錠した中で子どもたちの様子が外から見えないのも、不審な人が入らないことにつながるとも聞きました。 窓ガラス透明化が安全につながりうれしかったです。 玄関から運動場、教室を見て、専門家からのいろいろな意見をまたいかしていきます。 子どもたちを守る学び三階の廊下を歩く不審な人。 それに気づいた大人が一斉に連絡をします。 そして、教室を施錠し、集まりました。 その後、不審な人が学校の外へ出たということで、講堂に集まりました。 講堂では、警察の方からお話を聞きました。 不審な人は、いつ、どこで出会うかわかりません。 もしかしたらあきらかに不審な人ではない様子で近づいてくるかもしれません。 でも訓練の後の話を聞く子どもたちは真剣な表情でした。 これからも訓練を積み重ねていきます。 |
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