オリエンテーリングも良い天気に恵まれました。
山の中を１時間以上歩き続ける過酷なコースでしたが、誰一人リタイアすることなくゴールできました。
活動班の仲間同士で協力できたおかげだと思います。

山の中では鳥や虫、冷たい川の水、キノコや大きな木など、普段は目にかかれない自然に触れることができ、良い経験になったと思います。

天候にも恵まれ、キャンプファイヤーも無事行われました。

火の神様からのメッセージを皮切りに、子どもたちが考えてくれたゲームで楽しみました。
クラスのみんなで火を囲んで、とても楽しい時間でした。

その後はお風呂に入り就寝準備をしました。
いつもとは違う環境でしたが、時間を守って行動することができました。

飯盒炊爨その２です。
後片付けも、宿舎の決まりを守ってみんなで行いました。
使った調理器具はピカピカに洗ったため、宿舎の方に褒めてもらいました！

かまど準備、具材の調理など、それぞれの班で分担して協力しながら活動することができました。
火や包丁を使いましたが、安全面にも注意して取り組むことができました。

自分たちで作ったカレーはとても美味しそうでした。

神戸市立自然の家に着いてから、宿舎の方にあいさつしました。
宿舎でのルールやマナーについてのお話をしっかり聞くことができました。
長時間バスに乗った後でしたが、さすが５年生だと感じました。

その後の避難訓練でも、『おはしも』（おさない・走らない・しゃべらない・もどらない）のルールを守り、部屋班のみんなと協力することができました。