物語の面白さの秘密を解説しよう
5年生は国語科で「注文の多い料理店」を学習しています。2組では、物語の面白さを解説する文章を書くことに取り組んでいました。この物語の最大の面白さは、2人の紳士と山猫の意図にずれがあることでしょう。そこを表に整理して、グループごとに話し合っていました。自分たちが感じた面白さを、読み手に伝わるような解説文を書くようがんばってほしいです。
行の中心と行間
4年生は書写の時間に「行の中心と行間をそれぞれそろえる」ことに気をつけて、練習や清書に取り組んでいました。1文字1文字は丁寧に書かれていても、行の中心や行間がバラバラだったら、読みにくい文章になってしまいます。今まで、行の中心や行間のことを気にせず書いていた児童が多かったのではないでしょうか。今後、新たに気をつけてほしいと思います。
ふじ山
3年生の教室から「うさぎ うさぎ なにみて はねる・・・」素敵な歌声が聞こえてきました。併せて、先生から十五夜のお話がありました。児童は、美しい月夜の景色を思い浮かべて聞いているようでした。
次は「ふじ山」です。教科書には頭を雲の上に出した富士山の写真が載っています。先生から「富士山について知っていることは?」と尋ねられ「日本一高い山」「火山」の答えがありました。富士山のイメージを曲に表すことができるでしょうか。 ところで、私は、富士山は「休火山」と思っていたのですが、調べてみると「活火山」の部類になるそうです。 ねこや 子ねずみの 気もちを そうぞうして
2年生は国語科で「ニャーゴ」について学習しています。2組では、2人組になって、ねこと子ねずみに役割を分担して音読をしていました。猫は「こわそうに」、だけど「どれだけ脅かしても怖がらない子ねずみに対して少々戸惑っている」感じを、子ねずみは「猫をとっても優しいと思って信頼している」感じで音読できるでしょうか。
「いつ」「どこで」
2年1組では国語科で、「いつ」「どこで」について問われる練習プリントに取り組んでいました。今、答え合わせをしていました。問題文から「いつ」「どこで」の部分を見つけ出して答えていました。できるだけ速く正確に「いつ」「どこで」の部分を見つけ出すことができれば、文章を読み取る力もさらについていくことでしょう。
児童が慣れてくれば、「『いつ』『どこで』『だれが』『なにを』したゲーム」で学級も盛り上がることでしょう。 |