LETS___dance!2ダンスのレッスン2回目です。 動きも激しく、構成も難しくなりますが、楽しくがんばっているリーダーとサブリーダーです。 ぼくの戦争まずは、一枚の写真から。 それは、語り部さんのたった一枚残った大切な写真でした。 1945年8月6日、あの日の記憶から話されました。 「ぼくは、5歳8ヶ月のとき、ヒロシマでピカドンにあいました。」 その場面がまるで、見えるかのような優しい語り口でした。 真剣に聞くリーダーたち。 最後に、資料館では、黒焦げのお弁当箱と大理石の階段に残る黒焦げの人の姿を見て来てくださいと。 そして、衝撃的な写真や物もあるけど、それも必ず見てきてほしいと。 語り部さんが伝えた、 「原爆は、そら豆がこげるにおい。」 忘れません。 運動会に向けて27日は運動場が使えません。 休み時間も教室でできる遊びを考えて、行動できる三軒家西小学校の子どもたちです。 作業をしてくださったみなさん、ありがとうございました。 ことばあそびうたをつくろう2「たべもの」という詩をよみ、擬声語や擬態語について勉強しています。 この日は実際にいくつかの食べ物を見たり、触ったり、聴いたりしながら、その食べ物にぴったりな擬声語や擬態語を考えました。 「つぶつぶかな?」「さらさらする!」「ぷるぷるだ!」と教室の中はいろんな言葉に包まれてゆきます。 ワークシートに考えを書き、お気に入りを班のみんなに発表しました! 宮沢賢治の世界へ次の時間はサブリーダーの授業を見ていただきました。 注文の多い料理店 自分の考えをもち、主体的に発言する、サブリーダーです。 2人の紳士の物事の考え方、子どもたちはどうとらえるのでしょうか? これからの展開が楽しみです。 |
|