９月27日火曜日、体育参観に向けて練習してきた成果を、子どもたちが参観し合いました。

2時間目は、1・3・6年生が、運動場に集まり、低学年から順番に団体演技を披露しました、演技をするときは堂々と表現し、参観するときは私語もなく真剣な眼差しで演技に見入っていました。演技の後は、大きな拍手が湧き、お互いの頑張りをたたえ合いました。

3時間目は、2・4・5年生が、相互に参観しました。
29日（木）のリハーサルを経て、10月1日（土）には、保護者の皆様に成果をご覧いただきます。

９月１４日（水）３年生が社会科「店ではたらく人々」の学習で、玉造日之出商店街とイズミヤ玉造店を見学しました。
あらかじめ用意した質問をして、お店の人の話をメモをとりながらしっかり聞いていました。
お店の人の思いや工夫をたくさん見つけることができたようです。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

どの学年も、感染対策と熱中症対策をとりながら、体育参観の練習に一生懸命取り組んでいます。

６年生は、毎年恒例のフラッグ演技に挑戦しています。
フラッグを掲げる、下ろす、回す、止めるなどの基本的な操作と体の動きの組合せで生まれる様々な技を、次々と習得していきます。また、個人の技だけでなく、全体での動きのまとまりや変化を意識し、全体でひとつの大きな表現をめざしています。

５年生は、ソーラン節に挑戦しています。
こちらも毎年５年生が取り組む憧れの演目です。
集中して力いっぱい練習しているので、振付をすぐに覚え表現しています。
これからの２週間で、さらに磨きがかかることでしょう。