１年　算数
昨日の算数で、計算カードなどみんなが同じ長さのもので長さを調べるとよいことがわかった子どもたち。今日は、班で調べたいものを決めて調べました。オルガンを調べた班はどちらもカード１４こ分になりました。

　このたび、本校の職員が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
　これを受けて、教育委員会と連携し、マニュアルに沿って状況を確認した結果、濃厚接触者はいませんでした。また、校内の消毒作業等も完了しており、学校の安全を確認しておりますので、９月26日（月）からも、通常授業を行います。
　ご家庭におかれましては、引き続きお子さまの健康観察を行っていただき、必要に応じて学校へご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。
　なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。
　いきいき活動は、明日も通常通り実施されます。

「なるほど算数」

8枚の色紙を移し替える操作を通して、その枚数と移し替える回数の関係について規則性を見つけ出していきました。簡単なようで、枚数が増えていくと、少ない回数で移すのは難しく、筋道立てて考えていくことが必要です。

これは、「ハノイの塔」と呼ばれる物を元にしたパズルで、直観力、洞察力、論理的思考を培っていく学習です。

色紙を持ち帰っていますので、お家でも挑戦してみてくださいね。

「水と食料問題の関係について考えよう」

トイレやシャワーで使用するより、ハンバーガー1個を作る方がはるかに使用する水の量が多いことに驚いた子どもたち。そこから、バーチャルウォーターについて考えていきました。日本がたくさん食料を輸入しているのは、言い換えればたくさんの水を輸入していることにもなります。
身近な今日の給食を教材にして、その問題について自分ごととして一人一人が考えていきました。

「わり算の筆算の仕方をさらに考えよう」

89÷21のような計算をするとき、初めに見当をつけると良いことから、およそどんな数で計算をすれば速くできるか考えていきました。さらに、商を立てても、割る数を超えてしまうときは、一つ少なくしてやると良いことなどもわかりました。