校長室の窓vol22「運動会に向けて」〜高学年〜6年生にとっては、小学校最後の運動会です。最後の団体演技では、北津守の子どもたちの憧れとなるような演技を期待しています。また、5・6年生は、児童会や委員会、応援団など、自分の登場種目以外にも、多くの出番があります。それらも、運動会という学校最大の行事を支え、盛り上げるための大きな役割です。 運動の得意な子も、ちょっと苦手な子も、最後まで一生懸命の美しい姿を見せてくれることを願っています。 「5・6年生のみんな、心を一つに!」 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol21「運動会に向けて」〜中学年〜中学年の子どもたちは、とても楽しそうに練習しています。子どもたちの中には、運動が苦手な子や走るのが嫌な子もいるでしょう。それでも、仲間とともに、一生懸命に取り組む姿は、とっても素敵す。 「棒取物語」は、練習では赤が勝ったり、白が勝ったりしていました。どちらが勝つのか本番でも全くわかりません。子どもたちは、力を合わせて紅白の棒を引っ張っています。 紅白対抗リレーは、バトンの受け渡しがうまくいかないときがあり、逆転、逆転、大逆転の緊迫感あふれるレースになっています。当日もどちらが勝つのか、全く予想がつきません。きっと盛り上がると思います。保護者の皆様も、お楽しみください。 「3・4年生のみんな、素敵な心のバトンをつないでくださいね!」 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol20「運動会に向けて」〜低学年〜1年生にとっては、小学校でのはじめての運動会になります。就学前の幼保で運動会を経験した児童も多いとは思いまずか、本番は緊張するかもしれませんね。中・高学年の児童の演技や競技を見ることも憧れにつながります。 2年生は、練習の時に去年の経験を活かし、1年生に動き方や並び方を教えている場面が見られます。2年生の子どもたちは、とっても優しくて素敵です。当時も、仲良く運動する姿が見られると思います。10月1日(土)の運動会本番が待ち遠しいです。 「1・2年生のみんな、かわいくて たのしくて げんきがいいね!」 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol19「応援団」
今回の校長室の窓は、運動会の応援団の様子をお伝えします。北津守小学校の運動会の応援団は、4〜6年生の児童で編成されます。
昔ながらの「1びょうーし」「2びょうーし」「3・3・7びょうーし」で始まります。そして、エール交換「赤組のー健闘をー祈ってー」「エール」「フレーフレー赤組、がんばれがんばれ赤組」 次からは現代風です。まずは、赤白の大きな旗の動きに合わせて、全校児童でウェーブの動きをします。そして、赤白の応援団が、全員で運動会を盛り上げるダンスを踊ります。私も真似をして、隠れて踊ってみましてが、追いつけません。みんなは楽しそうに踊っています。 運動会当日も、元気よく応援し、みんなのために活躍してくれると思います。 「応援団のみんな、かっこええでー!」 北津守小学校 校長 辻 信行 北津守の学力向上 vol20「ジャガビースクール」〜放課後学習〜「ジャガビースクール」とは、西成区役所の子育て支援担当と連携した基礎学力向上学習支援事業です。水曜日の放課後に、3・4年生を対象に宿題をしたり、基礎学力の向上のための学習をしたりしています。受講料は無料です。事前に受講登録をして、子どもたちは参加しています。 指導者は学校の先生ではありません。今年度は、「株式会社イング」という事業委託をされた運営会社の講師が指導をしています。本校では、3年生が9名、4年生が6名登録し、4階の元ランチルームで勉強しています。写真は、4年生の子どもたちが学習をしている様子です。みんな集中して、静かに学んでいます。 昨年度に実施した「大阪市小学校学力経年調査」の結果を分析しました。「ジャガビースクール」への参加の有無で分けると、参加した児童のほうが、学力が上がっているというデータが示されました。 この事業は、来年度以降も継続する方向のようです。事業の継続が決定した場合、改めて、来年度の4〜5月に受講の募集を呼びかけます。ご家庭で、子どもたちと相談の上、受講の検討をしてください。 北津守小学校 校長 辻 信行 |