校長室の窓vol24「運動会」のお礼
第97回の北津守小学校の運動会を無事に終えることができました。感染症対策、熱中症対策の中、保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申しあげます。
子どもたちは、自分たちの競技と演技に取り組み、力いっぱいの美しい姿を見せてくれました。そして、精いっぱいの声援を送っていました。北津守小学校の校長として、素敵な子どもたちに、「ありがとう」の言葉を贈ります。そして、その子どもたちを支え、優しく指導し、温かく支援する教職員を誇りに思います。 これからも北津守小学校の教育活動に、どうぞ、ご期待ください! 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol23「運動会」本校には、運動の苦手な子どもたちもいます。すべての子どもが運動会を楽しみにしているとは言えないかもしれません。けれど、大切なことは、「一生懸命に頑張ること」、「最後までやりきること」だと私は思います。 私は、毎年、運動会の開会式で、子どもたちに「一生懸命に頑張ることほど美しいものはない」という話をします。それが見ている人の心を打ち、感動を呼びます。明日の運動会で、是非、「一生懸命に頑張る子どもたちの姿」をご覧いただき、大きな拍手を送ってください。 最後に、「あーした、てんきになぁれ!」 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol22「運動会に向けて」〜高学年〜6年生にとっては、小学校最後の運動会です。最後の団体演技では、北津守の子どもたちの憧れとなるような演技を期待しています。また、5・6年生は、児童会や委員会、応援団など、自分の登場種目以外にも、多くの出番があります。それらも、運動会という学校最大の行事を支え、盛り上げるための大きな役割です。 運動の得意な子も、ちょっと苦手な子も、最後まで一生懸命の美しい姿を見せてくれることを願っています。 「5・6年生のみんな、心を一つに!」 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol21「運動会に向けて」〜中学年〜中学年の子どもたちは、とても楽しそうに練習しています。子どもたちの中には、運動が苦手な子や走るのが嫌な子もいるでしょう。それでも、仲間とともに、一生懸命に取り組む姿は、とっても素敵す。 「棒取物語」は、練習では赤が勝ったり、白が勝ったりしていました。どちらが勝つのか本番でも全くわかりません。子どもたちは、力を合わせて紅白の棒を引っ張っています。 紅白対抗リレーは、バトンの受け渡しがうまくいかないときがあり、逆転、逆転、大逆転の緊迫感あふれるレースになっています。当日もどちらが勝つのか、全く予想がつきません。きっと盛り上がると思います。保護者の皆様も、お楽しみください。 「3・4年生のみんな、素敵な心のバトンをつないでくださいね!」 北津守小学校 校長 辻 信行 校長室の窓vol20「運動会に向けて」〜低学年〜1年生にとっては、小学校でのはじめての運動会になります。就学前の幼保で運動会を経験した児童も多いとは思いまずか、本番は緊張するかもしれませんね。中・高学年の児童の演技や競技を見ることも憧れにつながります。 2年生は、練習の時に去年の経験を活かし、1年生に動き方や並び方を教えている場面が見られます。2年生の子どもたちは、とっても優しくて素敵です。当時も、仲良く運動する姿が見られると思います。10月1日(土)の運動会本番が待ち遠しいです。 「1・2年生のみんな、かわいくて たのしくて げんきがいいね!」 北津守小学校 校長 辻 信行 |