言語化能力を究める15
校内研究授業<プレ>
「自分の思いを伝える力と聞く力」の育成 14日 水曜日の2時限目は、2年1組の教室で研究授業に向けての「プレ授業」を行いました。この授業から学習成果や改善点を検討し、研究を深めていきます。 児童は、友達に今までに言われてうれしかった言葉について説明をし、それに対する質問に答えていく、「話をつなぐ」学習に取り組みました。 校内研究を深める手立ての一つとして、本校では1学年が3学級以上あることから、討議会で協議した事柄を検証する「アフター授業」を行います。 「プレ授業」「本授業」「アフター授業」の研究授業1つ1つを、児童の学びに適した確かなものにしていくよう努めています。 住吉区が漢検で特別賞をいただきました!住吉区は、児童の漢字検定受験を支援しています 昨年度より住吉区では、第3教育ブロックで実施する学力向上策に加え、児童の漢字検定受験費用を予算化し、区内の全小学校1学年分の漢検受験を支援しています。 9月13日の区校長会の折に、日本漢字能力検定協会から住吉区小学校校長会と住吉区役所あてに特別賞の表彰状と楯が授与されました。 本校では、5年生が漢字検定を受験しています。また、全校の児童が「漢字」に興味を持ち、自ら学ぶ習慣を身に着けるために漢字チャレンジ(漢チャレ)を実施し、力をつけています。 言語化能力を究める14
うれしくなることばをあつめよう
本校では、「自分の思いを伝える力と聞く力を育てる」を研究テーマに言語化能力の育成を図っています。 12日 月曜日の5時限目は、2年2組の教室で「うれしくなることばをあつめよう」の単元の1時間目を行いました。 児童は、今までに言われてうれしかった言葉をたくさん思い浮かべ、その時の様子を書き留めていました。 運動会に向けて漢チャレの結果は・・・
Teamsで朝会をしました。校長先生から、「漢チャレ」の結果についてお話がありました。
自分から積極的に勉強しようとする「自主性」、自分からどんどん学ぼうとする「主体性」を育むため、「漢字チャレンジ」に取り組んでいました。先週は、4・5・6年問題。校長室前のプリントを手に取り、解答し、ポストに入れると、校長先生がまるをつけ、返されます。間違いがあれば、直してまた提出します。2年生でチャレンジできた子もいました。大変立派です。 たくさんの子どもたちが、チャレンジできました。トップは5年生!さすが高学年です。中でも一番多かった3組は、自然と拍手がわきました。自分たちのがんばりを自分たちで認め合う姿が見られました。 今週からは、読書チャレンジ、略して「読チャレ」が始まります!詳しくはまたお知らせします。 生活目標は「自分から進んであいさつをしよう」です。漢チャレ、読チャレのように、あいさつも進んでしましょう! |