6年 車いす体験
長居の子をみんなで育てています13
車いすに乗りました 大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの皆さんをお招きし、車いす体験をしました。車いすの特徴や名前を学んだ後は、実際に乗ってみました。たった数センチの段差が、とても大きな負荷を感じ、ぐっと力を入れないと進みません。支援者のサポートがいかにありがたいか感じることができました。 「後ろにいてくれると安心感感じるわ〜」 「こちらに段差がありますよ!」 子どもたちは、車いすに乗って初めて感じる感覚を得られたようです。 学校や町にはたくさんの段差や傾きがあり、車いすユーザーの視点で今日の学習を振り返っていました。 暑さ指数 危険
13時30分現在、暑さ指数が「危険」となりました。運動場での活動を控えています。
今日(8月31日) はどんな日数字の語呂合わせで、野菜 ヤ(8)サイ(31)の日になるそうです。よく考えていますね(^0^) 一般に1日の目標は350グラムと言われているそうですが、なかなか摂れないものです。そこで、ゆでたり、蒸したりと加熱をしたものを食べるとかさが減るので食べやすくなる工夫をしているそうです。 学校給食で扱う野菜の量は100グラムを目安にしています(メニューによって70グラム〜130グラムの幅があります)。 成長時期の子どもたちには、野菜の栄養をしっかり摂ってもらいたいものですね。 【フレンド】長居の子をみんなで育てています13
互いの授業公開で子どもたちの成長を喜び合っています
本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 写真は1限目の6年生の算数「場合の数」の授業の様子です。「場合の数」では、「ならび方」の考え方と「組み合わせ」の考え方について学習します。児童は、自分の考えをもとに友だちとの対話を通じて、さらに理解を深めていきました。 若手教員研修4
【研修】長居の子をみんなで育てています12
学級経営や指導の軸となる学級目標の設定 〜ポジティブ行動支援を活用して〜 大阪市では、若手教員の指導力の向上を図るため、初任者研修などの法令研修を始め、様々な研修を実施しています。しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制の構築を図っています。 年間を通じた計画的な研修では、外部講師だけでなく、校内の先輩教員が様々な経験や知見・専門性を紹介したり、課題を投げかけたりすることにより、互いの考えを交流し、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っていきます。 本日は、本校の指導教諭の久保田先生を講師に、「担任の指導官や人生観が込められた学級目標」「常に『そこに帰る』学級目標」「目標の提示(掲示)」「学級目標のPBSを用いての指導」の観点から学級経営や指導の軸となる学級目標の設定について考えました。 |