同志社女子大学の先生1名と学生13名にお越しいただき、5年生の子どもたちを対象に、SDGs(持続可能な開発目標)についての出前授業をしていただきました。
此花区の高橋区長や、ソフトバンクグループ株式会社の方にも参観のためにお越しいただきました。
子どもたちは、校外に出てごみを拾った後、教室に戻ってまとめを行い、まとめたことを各班で発表し合いました。
発表では、「中身が少し残ったままのお菓子の袋が落ちていました。子どもなら全て食べ切ると思うので、捨てたのは子どもではないと思います」、「タバコの吸い殻が特に多く捨てられていました」、「隅の方に捨てられていることが多かったので、捨てる人は、悪いことをしているとわかりつつも、捨ててるのかなと思いました」などの意見があがりました。
今後は、今日気付いた学びを、Pepperにプログラミングをして、他校の5年生と発表し合う予定です。