６月９日（木）、なかよし班での児童集会がありました。今回のゲームは「○×クイズ」でした。運動場に、○や×の描かれた円がいくつか書いてあり、クイズの答えだと思う方の円にペアで移動します。移動中には鬼が追いかけてきて、つかまらないように移動しなければいけません。問題をよく聞いて、ペアで相談しながら一緒に走るペアもいれば、どちらかに手を引かれながら走るペアもいたりと、楽しく活動することができました。

　６月６日(月)から１０日(金)まで、あいさつ強調週間がありました。
　今回は、北中島小学校のあいさつを盛り上げる『あいさつキャラクター』を全校から募集し、１５１作品集まった中から、全校生徒・全教職員の投票で『マフィン』というキャラクターが選ばれました。そして、あいさつ強調週間を通して『あいさつ』の大切さを伝えることや、あいさつをすることでお互いが気持ちよく過ごせるようにと代表委員会が毎朝門に立って、活気あふれる１週間となりました。

　３年と５年の異学年で交流をしました。競技は、「玉入れ」と「借り人競争」です。玉入れは合同で行い、どの児童も一生懸命にカゴヘ玉を入れていました。借り人競争は、３年生が同じなかよし班の５年生の名前を呼んで、一緒に走ってゴールを目指します。３年生と５年生が一緒にゴールする姿は、とても素敵でした。
　結果は、１位が黄・２位が赤・３位が白でしたが、どの児童も楽しんで活動することができました。

　ペア学年である、２，４年生で交流をしました。競技は「台風の目」です。ペアの二人で棒を持ちながら走ります。途中でコーンが置いてあるので、そこでくるりと回転するのが少し大変です。初めての顔合わせでしたが、どのペアもとっても上手にできていたので、びっくりしました。どの色もとても楽しそうに交流することができていました。

　６月３日（金）なかよし交流会が行われました。１・６年生は玉入れリレーでした。１・６年生のペアでかごに向かって走り、二人で玉入れをします。二人とも玉がかごに入れば次の走者に交代です。なかなか入れられない１年生を、６年生がだっこしてサポートしているペアがいたり、６年生より先に１年生のほうが玉を入れているペアがいたりと、見どころ満載のレースは大盛り上がりでした。