10/5 2年生学年集会 その2体育大会において目標としていた優勝を果たすことはできませんでしたが大会までの練習やクラスミーティングの姿は充分に優勝に値するクラスになっていました。56本のホームラン記録を樹立し、新時代を切り開いた村上選手も実は10回中7回はアウトになっているように、全てが良い結果になることはありません。ただし、すべての打席が良い結果になるように試行錯誤し、日々努力をされているはずです。今回の結果を受け止め、これからも3組らしく前向きな姿勢を継続してくれることと、teamファイブが桃谷中学校の「新時代を切り開く」学年になれるように牽引してくれることを期待して表彰します。 最後に吉川先生からは、どのクラスにも体育大会の結果が残ったが、大事なのはその結果を「次につなげる」ことが大事だとおっしゃられていましたね。今後の学校生活や行事につなげていきましょう。 10/5 2年生学年集会 その1担任の先生と相談し、ユーモアのある受賞名を考えてくださりました。 賞状の内容を掲載します。 1組「どんな時も全力で見せまshow」 体育大会においてここ1番の勝負強さを発揮し、見事な勝ちっぷりで優勝されました。また、一泊移住の時に「無賞状」だった悔しさをバネにリベンジを果たしたことも賞賛に値します。ただ、本番までの練習では全力を出し切れていなかった場面があったので、これからの課題だと思いますが、1組のパワーがあれば克服してくれると信じています。自他ともに認められる結果はよい準備からです。今後は準備と本番の「二冠」を達成できるteamファイブの模範となるクラスに育ってくれることを期待して表彰します。 2組「虎視眈々」で賞 体育大会において当初の予想を翻し、行進部門では学年優勝を果たしました。総合点では3位という結果になりましたが、学年集会で植田先生がお話しされた「努力すればするほど報われる方に近づく」を信じて取り組んでいた姿勢は賞賛に値します。大会後、クラスの黒板に「史上最大の結果」「下剋上」と書いていましたが、これは努力してきた者から出る言葉です。これからの「下剋上」に向けて「虎視眈々」と努力を重ね、teamファイブの模範となるクラスに育ってくれることを期待して表彰します。 生徒会役員選挙 応援演説会10/3(月) テスト計画とポップ作りテストの目標はついつい無難に自分が取れる点数に設定してしまう人がいますが、目標は今の自分より少し高く設定し、それを目標に努力するためのものです。 今の自分より低い目標に設定して達成してもあまり意味はありません。 目標を達成できることが1番ではなく、その目標を達成するために努力をするエネルギーにすることが1番大事だと思います。 人と比べる必要はありませんが、過去の自分を越えられるよう頑張ってほしいと思います。 ポップ作りは、実際にお店に展示されるものです。選ばれて商品化されたパンを1つでも多く買ってもらえるようクラスで協力して良いポップを作成してくださいね。 |
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