８月３１日（木）、
　「林間学習保護者説明会」を実施しました。
　９月２９日から一泊二日で兵庫県の鉢伏高原へ行ってきます。コロナ禍ではありますが、しっかりと感染対策をおこない実施します。日頃の生活では味わえない自然の中で素敵な思い出を作って欲しいですね。
　お忙しい中、説明会にご出席いただきありがとうございました。

今日の「都道府県を調べよう」の学習では、タブレットや教科書、本を使い自分の好きな都道府県の特徴などを調べました。
「私は田舎の徳島を調べよう」や「沖縄県が大好きだから沖縄県にする」など色々な声が聞こえてきました。
調べたことを元に都道府県新聞を作ります。
出来上がりが楽しみです。

今日は、公倍数について学習しました。公倍数や最小公倍数という言葉が出てきました。しっかり話を聞いて、集中してがんばりました。
だんだん難しくなってきましたが、明日からもがんばりましょう！

今日は『花火にこめられたねがい』の学習をしました。少し難しい内容かと思いましたが、豪雨での被害やロシアとウクライナとの戦争を知っている人が多く、「ずっとへいわがつづいてほしい。」「かなしいひとたちに、ひとりでもたくさんえがおで元気づけたい」「しあわせとねがいがかなう花火になってほしい」など、次々と挙手して発表していました。華やかな花火の裏にこめられた願いについて、しっかりと考えることができました。

２学期初めての絵本のくに、今日は『ほげちゃん』シリーズを２冊読んでもらいました。「あれれ、へんなかお」「カバかしら？」「そうだなぁ、ほげちゃんっていうのはどうだい？」こうして家族の一員になったほげちゃん。だっこされたり、手（足？）をつながれたり、味見をされたり、ケチャップの手形をつけられたり。人間がいる間は「ぬいぐるみ」のほげちゃんですが、人間がいなくなると、元気に動き出します。みんな絵本の世界に引き込まれ、笑ったり、つっこみをいれたりしていました。最後はほげちゃんと握手とタッチをしてお別れしました。昼休み、早速図書室に探しに行った人たちもいました。これからどんな本と出会うことができるのか、２学期の絵本のくにが楽しみです。