パンが食べられるまでに関わっている人は?
3年生は社会科で「市の人びとの仕事とわたしたちのくらし」を学習していきます。大阪市に住む人々は、どのように「ものをつくる仕事」や「売る仕事」に携わっているのか調べて考えていきます。先生から「パンが食べられるまでに、どれだけの人がかかわっていますか?」と課題が出されました。「パンを食べる人」←「パンを売る人」←「パンを運ぶ人」……。各自ノートに書いた後、グループで話し合っていました。
これからパン工場で働く人々の仕事について調べていきます。 (3けた)÷(2けた)
4年生は算数科で「わり算」について学習しています。前時までに「(2けた)÷(2けた)」の筆算の仕方について学んでいました。本時では、「(3けた)÷(2けた)」の筆算の仕方について考えていました。答えの見通し、方法の見通しを立ててから、実際に計算してみました。商は、「どの位に立てるか?」「数字は?」基本的には「(2けた)÷(2けた)」の筆算の仕方と変わらないようです。慎重に計算の仕方を確認していました。
雲の動きと天気の変化
5年生は理科で「雲と天気の変化」について学習しています。1組では、雲の動きによって、天気がどのように変化するのかを調べて、そこにきまりがないかを確かめていました。タブレットを使って、時系列で雲の動きと天気の変化について調べ、白地図にかき込んでいました。結果をもとに、日本付近では雲はどの方角からどの方角へ動くのか、天気は主にどの方角からどの方角へ変化していくのかを考えていました。
どうして大量の食糧を輸入してるのか
5年生は社会科で「これからの食糧生産」を学習しています。「主な食糧の輸入先と輸出先の割合」の資料を見ながら、先生から「日本はどうして大量の食糧を輸入しているのだろう。」と問われました。タブレットのチームズには、社会科ワークシートが入っています。そこに課題、予想や調べることを入力していました。児童は、これまで社会科で習った知識も活用しながら課題について考えていました。
与吉じいさ
6年生は国語科で「海のいのち」を学習しています。これまで物語を読んで、各登場人物の背景や思い、この物語の主題や山場について考えてきました。本時では、「与吉じいさ」について詳しく読み取り、太一との関わり合いについて考えていきました。6年生は卒業まであと半年になり、周りからいろいろ影響を受ける年頃です。与吉じいさのような存在が、周りにきっといると思います。太一と自分とが重なるでしょうか。
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