今日は毎週月曜日定例の全校集会がありました。梅雨入りし、ジメジメと湿度が高く、更に気温も高いため、なかなかしんどい気候ですが、今日も淡中生は元気です。
　まず、生徒会長より今週の期末テストに向けて課題をしっかりと行おうと話がありました。
　次に、校長先生から湿度が高く、暑いこの時期の過ごし方として、熱中症予防のために一定の距離などのルールを守ってマスクを外すことも必要になってくるお話をされました。
体力がついていない中では、熱中症になりやすく、熱中症になってしまうと様々な症状が出て大変だということを自身の経験から改めて説明され、マスクの適切な使用をしながら、体調管理に気をつけつつ、健康な学校生活を送ってほしいとお話になられました。

　場内は撮影禁止のため、画像は全て、パンフレットからの引用です。
生徒たちにとっても、一生に一度あるか無いかのいい体験をしたと思います。

　今回の体験を通して、生徒たちには私たちが住む日本の歴史や文化を大切に受け継いでいくと共に、世界の文化にも関心を持ち、グローバルな価値観を培って欲しいと思います。

　そしていよいよ開演、残念ながら撮影禁止の為、画像で様子はお伝えできませんが、演題は『二人三番叟』と『仮名手本忠臣蔵』の二題です。
　素晴らしいホンマモンの芸術文化に触れることができ、さらに幕間には『文楽へようこそ』のテーマで演者さんに解説してもらい、笑いあり、拍手ありの有意義な時を過ごしました。

　劇場に入り、どこかで見た舞台、全員に解説用のイヤホンと受信機が配られ、これから始まる文楽にテンションが上がります。

　泊行事があったせいか、みんなマナーを守って素晴らしい態度で無事到着です。
　エレベーターで２階の劇場へ。