かいがら
1年生は国語科で「かいがら」を学習しています。くまくんは、縞模様と桃色、2種類の貝殻をお土産に持って帰りました。自分は縞模様の貝殻がお気に入りで、桃色の貝殻をうさぎの子に挙げようと思っていました。でも、うさぎの子も縞模様を気に入ったようです。くまの子はどちらの貝殻をあげようか夜の間考えています。みんな、くまの子になって考えたことをワークシートに書いていました。書けたら近くのお友だちと交流です。くまの子は、どちらをお土産にあげたのでしょうか。
注文の多い料理店
5年生は国語科で「注文の多い料理店」を学習しています。2組では、「入り口や戸に書かれた言葉」を読んで「紳士が考えたこと」と「本当の意味」について表にしてまとめていました。「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。」の部分では、実は「紳士に対しての注文であること」など、紳士の捉え方と店側の思惑の違いをおもしろく受け止めていました。
分数の大小関係
5年生は算数科で「分数のたし算・ひき算」を学習しています。1組では、「2/3と3/4とでは、どちらが大きい?」について考えていました。これまで「3/5と3/7」「1/5と4/5」分子や分母が同じ場合の大小は比べられます。今回の課題は、分子も分母も違う数です。
ペアで考えを交流して、「答えの見通し」「方法の見通し」を発表していました。「答えは3/4の方が大きそう。」「方法には、約分・分母を同じにしたらいい・図で考える」などが出ました。 一つの花
4年生は国語科で「一つの花」を学習しています。本時では、戦争中と十年後の「ゆみ子」の生活の様子を比べて、十年後の生活がどのように変わっていったのかを捉えていました。「ばくだんの音」と「ミシンの音」、「おいも・豆・かぼちゃ」と「魚・肉」など対になる言葉を取り出し、十年後の生活をまとめていました。「平和」という言葉がキーワードのようです。
「下」
3年生は書写の時間に「下」の漢字を学習していました。めあては「たて画と点に気をつけてかく」です。まずは、試し書きです。教科書の手本と見比べながら、気をつけるところを赤で書き加えていました。慣れるまで、始筆を左斜め上からいれることに抵抗があるかもしれません。
グループで交流し合ったら、練習開始のようです。思うような清書が書けたでしょうか。 |
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