みの まわりの 音を 声で あらわして
2年生は音楽科で「みの まわりの 音を 声で あわらして、音楽を つくる」取り組みもしています。2組では、前時につけた音ノート(いつ・どこで・きこえた音)をグループで組み合わせて、ひとつの新しい音楽をつくり出していました。「バシャバシャ」「ザー」(プールの音)などを組み合わせてみると、結構まとまった音楽に仕上がるものです。発表会が楽しみです。
ならす
5年生は算数科で「平均」について学習していきます。最初に「ならす」という言葉について考えていました。「ならす」の意味を確認した後で、次のような問題を解きます。大きさの違う5つのオレンジジュースを「ならす」と、一つ分はいくらになるでしょうか。実際に「ならす」方法を考えます。児童は、言葉や絵、図、式などを駆使して、ノートに考えをかいていました。
名刺作り
5年2組では学級活動の時間に「名刺作り」に取り組んでいました。名刺作りについて調べてきた児童が大型黒板で作り方を紹介します。タブレットを使って作っていきます。作り方自体はあまり難しくないようですが、限られた小さなスペースである名刺の上に、自分の情報を取捨選択して印象に残るようにレイアウトするのは簡単ではないようです。素敵な名刺はできたでしょうか。
どうして背の主を殺さなかったのか
6年生が国語科で学習している「海のいのち」の学習もいよいよ山場に来たようです。「太一はどうして背の主を殺さなかったのか。」太一と登場人物とのかかわりを読み取りながら、児童は考えを交流していきました。
この物語の山場(クライマックス)で太一の考えが変容したように、小学校6年間国語科の山場「海のいのち」の学習を通して児童の思いにも変容が見られたようです。 児童集会(なかよし遠足に向けて)t
10月6日(木)の児童集会は、10月20日(木)全校なかよし遠足に向けて、縦割り班ごとに集まって話し合いをしました。内容は、「なかよし遠足でのルールの確認をする」、「なかよし遠足での班の目標を決める」、「早くゴールして時間が余った時の遊びを考える」でした。班長を中心に話し合いが進んでいました。
3年ぶりとなる全校なかよし遠足、異学年で助け合って活動してほしいと思います。 |
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