キャリア教育実習
今日はチャレンジ学級12名がキャリア教育実習を行なっています。朝早くから、堀川先生、加藤響子先生引率のもと、「大阪市キャリア教育支援センター」へ元気よく出発しました。
地下鉄とJRでの移動は少し長い時間かかりましたが、いろいろな実習に取り組んでいます。 がんばってます! 3年生部活動写真撮影
今日は、3年生の部活動写真撮影を行いました。みんないい笑顔で撮影出来ていました。3年間瑞光中学校で活動したことはきっといい経験になり、思い出に残ることでしょう。
全校集会10月3日(月)剣道部が表彰されました。 祝 大阪市中体連秋季総合体育大会剣道の部 男子新人団体 第3位 男子団体 第3位 阪井校長先生からのお話です。 (全文のまま) 明後日の10月5日は「レジ袋ゼロデー」です。日本では、2年前の2020年7月からレジ袋が有料化されました。 現在はプラスチック製レジ袋の規制が世界中で進んでおり、国連環境計画(UNEP)の報告書によると、プラスチック製レジ袋の禁止や有料化など、世界で127か国が何らかの規制をしています。 プラスチック製レジ袋は、再生可能な資源である石油から作られ、生産の過程で温室効果ガスが発生します。リサイクルが難しい素材なので、大部分がごみとなり、軽くて風に飛ばされたり、捨てられてレジ袋が河川を伝わって海へ流れ込み、海洋汚染となり、環境にさまざまな悪影響を及ぼしてきました。 レジ袋の規制による一つめの効果としては、ごみが大幅に削減しました。日本では、有料化前の2019年はレジ袋の国内流通量が約20万トンでしたが、レジ袋有料化により、2021年は約10万トンとなり、半分に減っています。 二つめの効果として、経済的な効果があげられます。買い物客が再利用可能なエコバッグを持参する習慣を身につけたことで、小売業者はプラスチック袋や紙袋にかけていたコストを削減することができました。さらに小売業者は、新たに生まれたエコバッグの需要に対し、エコバッグを顧客に販売し、収益につなげています。 三つめの効果として、消費者に環境問題やプラスチック問題について考えるきっかけを与えてくれました。日常生活の中にある無駄や不要なものを減らすという国民意識が大きく見直されました。 一方で、エコバッグはその生産や輸送の際にプラスチック製レジ袋よりも多くの温室効果ガスを発生させるため、継続的に利用しないとほんとの意味でのエコバッグにはならないとのことです。 プラスチック製レジ袋の規制が世界的にここまで進んでいるのは、とてもポジティブなニュースですが、その規制による効果をさらに拡大させるためには、皆さん一人ひとりの行動が必要です。 ただ単にレジ袋を使わないだけでなく、「プラスチックの生産・利用はどんな影響を環境に及ぼすのか」「本当に環境負荷の低い行動とは何か」といったことも思いを巡らせ、行動していく人が一人でも増えてほしいと思います。 続いて、松下生徒会長より 「おはようございます。先週の生徒議会で、10月の生徒会目標が決定しました。今月の目標は、『チャイム着席などの小さなことから見直して、文化発表会を楽しもう』です。ひとりの勝手な行動によって、周りの人に大きな迷惑がかかってしまうことがあります。常に周りのことを考えながら、行動するようにしましょう」 という話でした。 ◆「つながる2022」3◆
午後は児童生徒、保護者向けでしたが、午前との割り振りをしたおかげで、たくさんの方々が来場され、大盛況のうちに終了することが出来ました。
今日という日が新しい居場所を見つけ、様々な「つながり」が、生まれた日になったことを期待します。今日は一日、ありがとうございました。 ◆「つながる2022」2◆
開催に先立ちまして、午前10時より開催の関係者による開会式を行い、阪井校長先生、大阪市教育委員会、東淀川区役所、大阪成蹊大学の方々によるごあいさつがありました。
午前中は、行政、学校関係者の時間帯として行われました。 |
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