３年生では、パラリンピックの種目であるボッチャを体験しました。まずはじめに、選手の方に実際のゲームの様子を実演しながら説明していただきました。その後、４つのコートに分かれてゲームを体験しました。チームで声をかけ合ったり、審判役を順番に行ったり、一人一人が積極的に活動することができました。

１年生では、生活科で開平小学校の昔の様子について調べています。班ごとに場所を決めて、学校内に残されている古くからあるものを見つけて回りました。みんなで協力しながら探検して回り、発見したものについては、タブレットで写真に撮って記録していくことができました。

　９月最終週の給食で、一番の話題は『ヤンニョムチキン』でした。前日から、本校ではこのような声が聞こえていました。「明日の給食、ヤンニョムチキンだって！！」、「どんなんやろう？」、「新メニューって前から知ってたよ。」など、ヤンニョムチキンへの期待が高まっていました。当日は、３時間目頃から学校中が本場のフライドチキン屋さんのような香りでいっぱいになっていました。本格的なヤンニョムの甘辛いたれがおいしく、子ども達は喜んで食べていました。

最終種目の表現運動は、「開平ソーラン」。演技の前にみんなで気持ちを高め、より一層引き締まった顔で自分の立ち位置に向かいました。
自分の思いの詰まった漢字を書いた法被を着て力強く踊る姿には、最後の参観をみんなで成功させよう、やり切ろうという気持ちがしっかり表れていました。

いろいろリレーでは、白熱するレースの中でも、チームで励まし合い、温かい声援を送る様子が見られました。