7者リーダー会議8月5日、仲間の日の集会の後、校長室で7者リーダー会議が行われました。 1学期を振り返り、生徒間で交わされる会話の中で、差別的な発言や仲間を誹謗中傷する様な言動について考える会議が行われました。 人権が保たれ、淡路中学校の生徒が誰一人いやな思いをせず、学校生活が送れるよう、先生ではなく生徒自ら7者リーダーが授業案を作り、2学期初めに授業するという事が決まり、役割分担を決めました。 服装遅刻改善週間が始まりました。昨日の全校集会では風紀委員による服装点検が行われました。 また、生徒指導主事の増田先生からお話がありました。 1学期の服装遅刻改善週間の時のお話、成功者の3つの共通点を振り返り、先日延廣先生からあった提出物の話に通じる部分があるのではないかということ。 また、各自が意識すれば誰でもできることではないかとお話になられました。 意識して誰でもできることは手を抜かず確実にやって欲しい。そのためには、日々の生活の中で、自分自身で意識を持って行って欲しい。 中学校卒業後の生活を見据えて、中学校3年間で成長し、日々成長を継続して欲しいとお話になられました。 更に、聞くと聴くの違いについてもお話になられました。 それぞれのニュアンスの違いから、日々の生活の中で誰かの話を聴くことや、助言を聴くなどの姿勢が良いのではないか。 素直に前向きに、そして謙虚に話に耳を傾けて、聴きましょうとお話になられました。 話を音として聞くのではなく、内容を心でも受け止めて聴こうとお話になられました。 そうすれば記憶に残り、自分にプラスに働くともお話になられました。 平和人権登校日8月5日は平和人権登校日でした。 本校では第二回目の仲間の日として設定されており、前回のテーマを引き継ぎ今回も平和について考えるをテーマに行われ、各サークルが1学期間に行った活動や今後の活動予定を報告しました。 1学期間だけでも多くのことを学び、体験して成長している様子を知ることができました。 続いて、人権教育主担の辻野先生からなぜこの時期に平和人権登校日が行われるのか。それは、広島・長崎に原子爆弾が投下されたことを振り返り、これからの平和について考えようと設定されていることを説明されました。 そして、この東淀川区でも戦争に纏わる出来事があったことを生徒たちに知っているかと問うたところ、ほとんどの生徒がそのことを知らず、身近にも戦争の被害があったことを知るために戦跡を紹介され、考える機会にしてほしいと動画にまとめ、みんなで学習しました。 宿題がんばろうデー8月4日・23日・24日の3日間は、学校元気アップ支援事業のドリスタ『淡路ドリームスタディ』の一環で、夏季休業中は『宿題がんばろうデー』と題して実施されました。 長い夏休み、生徒たちは早く宿題を済ませて、毎日マイペースで自主学習に取り組んできました。 全校集会昨日は3年生の第2回実力テスト実施の関係で全校集会は本日行われました。 今週から遅刻服装改善週間が始まりました、その関係で今週はほぼ毎日朝に集会があります。 まず、生徒会長から朝の集合に遅刻者が少ないことが報告され、今後も継続していきましょうと話していました。 続いて、校長先生から3年生が二学期早々の実力テストで頑張っている様子を振り返られました。 また、二学期始業式の日に行ったアンケートや担任の先生による教育相談、スクールカウンセラーさんによる面談など様々な方法で安心安全な学校生活が送れるように努めてきて、今後も続けていくことを改めて伝えられました。 そして、本日もスクールカウンセラーさんが来校されているので、もし何か相談したいことがあれば利用して欲しいとお話になられました。 更に、新型コロナウイルスの感染はまだまだ予断を許さないので、自分自身での感染予防対策を行うことと、もしもご家族の方や自分自身が罹患してしまった場合には速やかに学校に連絡して欲しいとお話になられ、今後の学校生活が心身共により良く過ごせるようにみんなで協力していこうとお話になられました。 最後に、生徒指導部長の延廣先生より服装遅刻改善週間の意義をお話になられました。また、スムーズな二学期のスタートのためにも夏休みの課題の提出などにも気をつけようとお話になられました。 |