2年生の公開授業 〜道徳科〜
本日5時間目に
2年1組が道徳の公開授業を行いました。 単元は、「ぐみの木と 小鳥」です。 りすのことを心配しているぐみの木を見て、小鳥が病気のりすに危険を顧みずにぐみの実を届けるという内容です。 この授業を通して、親切にすることのよさや、困っている人にあたたかい心で接しようとする心情を育てることを学びます。意見交流では隣の子としっかり交流することができました。 また、自分の意見をタブレット端末に入力し、みんなの意見を教室のモニターで集約する場面もあり、道徳科におけるICT機器の効果的な使い方のお手本となりました。 5年生の公開授業 〜道徳科〜
5時間目に引き続き、6時間目は
5年2組が道徳の公開授業を行いました。 単元は、「真由、班長になる」です。 フローティングスクールで初めて班長になった真由が、班長の役目について考え、思い切って行動するという内容です。 この授業を通して、班長などのリーダー的な役割とは、メンバーを引っ張っていくだけでなく、すべてのメンバーが活躍できるように気を配ることも大切だということに気づいていくことを学びます。 授業中は、自分の考えをワークシートに書いたり、たくさんの人が発表したりしました。 明日からの授業に活かすために 〜教職員道徳研修〜
本日の放課後に、大阪市教育センターからお招きした講師先生による「道徳研修」を行いました。
本日に行った2本の研究授業の振り返りをもとに、道徳科の指導における大切なことを教えていただきました。 この研修を通して、教師が教える道徳ではなく、子どもたちが教師と一緒に考え、主体的・対話的で深い学びをともなった道徳へ向けての歩みをすすめることができました。 14日の献立
14日の献立は、トンカツのオーロラソースかけ・スープ・あっさりキャベツ・おさつパン・牛乳です。
トンカツのオーロラソースかけは、サクサクでジューシーなトンカツに甘辛いオーロラソースがかかっていて、食べごたえ抜群でした。 スープは、豚肉やしめじ、コーン、パセリなどが入った彩りのよいスープでとてもおいしかったです。 あっさりキャベツは、塩味のシンプル味付けがキャベツの甘みを引きたて、シャキシャキした食感を楽しむことができました。 オーロラソースかけという名前は、南極などの空にあらわれる、朝焼けのような赤い色をしたオーロラからつけられました。料理のたれを、オーロラのような赤い色にするため、ケチャップを使っています。また、赤みそと砂糖を加えることで、たれの味付けを工夫しています。 今日で2学期の給食週間がおわりました。給食クイズの放送や給食ひとくち感想カードの投票でとても盛り上がりました。 盛り上がりました 〜音楽鑑賞会〜
今日の3・4時間目は、4・5・6年生を対象に『プラスアンサンブルGIFT』を招いての「音楽鑑賞会」がありました。
今回鑑賞したのは金管楽器のアンサンブルでの、サウンドオブミュージックの楽曲を中心とした演奏でした。やはり本物の楽器の響きは美しく、みんな聞きほれていました。 最後は、児童の指揮により東井高野小学校校歌の演奏をしていただき、みんなで校歌を合唱しました。 大盛り上がりの音楽鑑賞会でした。1・2・3年生は12月に音楽鑑賞会が予定されているので楽しみにしておいてくださいね。 |