学校閉庁日のお知らせ
保護者 様
平素は本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。 夏季休業期間も折り返しを過ぎました。日々の新型コロナウイルスの新規感染者数が気になるところですが、引き続き、感染症対策と感染拡大防止の取組にご協力をお願いいたします。また、お子さまが罹患された場合は、学校までご連絡ください。 さて、次の期間を学校閉庁日といたしますのでお知らせいたします。 【学校閉庁日】 8月12日(金)・15日(月) この2日間につきましては、土日祝日と同様の対応になります。転出入や各種申請等の手続きにつきましては、16日(火)以降にしていただきますようお願いいたします。保護者の皆様にはご理解とご協力をよろしくお願いいたします。教頭 新型コロナウイルス感染症の発生と今後の対応について(8月10日)
保護者 様
本日、本校生徒が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。 これを受け、聞き取り調査や濃厚接触者の特定作業等を行い、個別に連絡が必要な方には連絡を済ませました。 感染の拡大防止策を図り、安全確認ができましたので、通常通りの活動を行います。 引き続き次の場合は、部活動へは参加せず、家庭での休養をお願いします。また、必ず学校へ連絡をお願いします。 〇発熱(37.5 度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族が PCR 検査、抗原検査を受検することとなった場合 ○同居家族に、風邪様症状や新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 大阪市立住之江中学校 校長 奥野 直健 新型コロナウイルス感染症の発生と今後の対応について(8月9日)
保護者 様
本日、本校生徒が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。 これを受け、聞き取り調査や濃厚接触者の特定作業等を行い個別に連絡が必要な方には連絡を済ませました。 感染の拡大防止策を図り、安全確認ができましたので、通常通りの活動を行います。 引き続き次の場合は、部活動等へは参加せず、家庭での休養をお願いします。また、必ず学校へ連絡をお願いします。 〇発熱(37.5 度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族が PCR 検査、抗原検査を受検することとなった場合 ○同居家族に、風邪様症状や新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 大阪市立住之江中学校 校長 奥野 直健 新型コロナウイルス感染症の発生と今後の対応について(8月8日)
保護者 様
8月8日(月)、本校生徒並びに教員が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。これを受け、聞き取り調査や濃厚接触者の特定作業等を行いました。その結果、「校内の活動の中で、濃厚接触者に該当する者はいない」と判断されました。感染の拡大防止策を図り、安全確認ができましたので、通常通りの活動を行います。 引き続き次の場合は、夏期講習会や部活動へは参加せず、家庭での休養をお願いします。また、必ず学校へ連絡をお願いします。 〇発熱(37.5 度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族が PCR 検査、抗原検査を受検することとなった場合 ○同居家族に、風邪様症状や新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 なお、感染判明時における濃厚接触者の判断について(お知らせ)を配布しました。ご確認ください。 大阪市立住之江中学校 校長 奥野 直健 平和人権登校日校長先生の挨拶から始まり、ジャーナリストの西谷さんにご講演を行っていただきました。 アフガニスタンで今なお続く「紛争」は、いつ・どのように始まり、どれほどの被害をもたらしたのか。人々は今、どのような生活をしているのか。実際に現地で行った取材(映像)をもとにお話をしてくださいました。 そこには、平和と言われている日本に住む私たちには、想像のつかない過酷な現実と目を背けたくなるような惨状が広がっていました。現地で実際に見てはおらず、映像でしか知ることはできない私たちにも、衝撃を与える酷いものでした。 紛争は、現在のロシアのウクライナへの軍事侵攻からもわかる通り、決して遠くの出来事で関係のない話ではありません。いくつかの「もし」が重なれば、日本にも起こりうる現実です。日本は2度の大戦を経て、二度と戦争をしてはならないと学んだはずです。それがよくないということは、誰もが分かっていることです。しかし、戦争はしようと言って起こることはほとんどありません。力のある誰かの都合の良い嘘によって引き起こされてしまうのです。 今の私たちにできることは何でしょうか? 西谷さんは、「それを見抜く力を養うこと」だと教えてくださいました。また、私たちが日々学校で学んでいることも、戦争と関係がないように思えますが、戦争を起こさないために、非常に重要なことなのです。私たちは学びを続け、戦争のない世界にするにはどうしたらよいか、みんなで考えていくことが大切だと改めて気付かされた時間となりました。 その後、各学年で取り組んだ平和人権学習の内容についての発表がありました。 1年生は、「大阪大空襲」について 2年生は、「世界が100人の村だったら」と「世界の通学路」について 3年生は、「沖縄戦」について それぞれ学んだことから、感じたことや考えたことを各学年の学級代表がまとめて発表しました。 この学びで終わりではなく、これを一つの機会として、はじまりとしてこれからも「平和を守るためにはどうしたらよいか」を一人一人が考えていってほしいと思います。 |
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