雲の動きと天気の変化
5年生は理科で「雲と天気の変化」について学習しています。1組では、雲の動きによって、天気がどのように変化するのかを調べて、そこにきまりがないかを確かめていました。タブレットを使って、時系列で雲の動きと天気の変化について調べ、白地図にかき込んでいました。結果をもとに、日本付近では雲はどの方角からどの方角へ動くのか、天気は主にどの方角からどの方角へ変化していくのかを考えていました。
どうして大量の食糧を輸入してるのか
5年生は社会科で「これからの食糧生産」を学習しています。「主な食糧の輸入先と輸出先の割合」の資料を見ながら、先生から「日本はどうして大量の食糧を輸入しているのだろう。」と問われました。タブレットのチームズには、社会科ワークシートが入っています。そこに課題、予想や調べることを入力していました。児童は、これまで社会科で習った知識も活用しながら課題について考えていました。
与吉じいさ
6年生は国語科で「海のいのち」を学習しています。これまで物語を読んで、各登場人物の背景や思い、この物語の主題や山場について考えてきました。本時では、「与吉じいさ」について詳しく読み取り、太一との関わり合いについて考えていきました。6年生は卒業まであと半年になり、周りからいろいろ影響を受ける年頃です。与吉じいさのような存在が、周りにきっといると思います。太一と自分とが重なるでしょうか。
10月5日(水)の給食
10月5日(水)の給食は、ごはん・牛乳・豚肉のねぎじょうゆ焼き・ふきよせ煮・きゅうりともやしの甘酢あえです。「ふきよせ」は、秋から冬のはじめにかけて使われる料理の名前です。「風にふきよせられた落ち葉を思わせるように、秋の味覚を盛り上げた料理」のことで、秋にたくさん獲れて美味しくなる栗、銀杏、芋、野菜、きのこなどが使われます。今回は、鶏肉・サトイモ・玉ねぎ・にんじん・レンコン・こんにゃくなど、具だくさんで美味しかったです。
縮図を利用した概則
6年生は算数科で「拡大図と縮図」を学習しています。本時では次の問題について考えていました。縮図図を利用して校舎の高さを概則します。「縮尺」の意味を復習した後で、縮尺1/200の縮図をかいて考えます。辺BCの長さは10cm、角Bは30°、これだけでは三角形ABCはかけません。もう1か所、角か辺の値がわからないでしょうか?そういえば、校舎の高さは垂直に測るので……。
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