任せて、信じる!永松茂久の3分メッセージより、 好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか、行きたいか行きたくないか。 日本人はこの白黒はっきりさせるのが苦手な民族だと言われる。 しかし、あくまでこれは民族単位の話であって細かく見ると、全部がそうだというわけではない。 自分の人生を自分で切り開いている人は、自分の中にはっきりとした白黒の基準を持っている。 あなたは何がしたい? 何がほしい? どこへ行きたい? 希望や意志を自分の中で具体化してみよう。 そこに明確な基準を持つことは、周りから見て、あなたの存在を はっきりさせることになる。 すべては自分がですね!あなたは何がしたい!あなたはどうしたい!子どもたちに問いかけるときも大切にしたいフレーズです!それが子どもの主体性を育てます!大人が手をかけすぎず、信じて!見守る!もっと子どもに任せませんか? おかげさまで!ありがとう!永松茂久の3分メッセージより、 自分のミスを叱ってくれる人がいたらありがとう。 綺麗な空気にありがとう。 おいしいごはんにありがとう。 レストランで注文したものを持ってきてくれる人にありがとう。 よーく周りを見渡してみると、僕たちは 膨大なおかげさまの上に生かされていることに気づく。 テーブルひとつ取ってもそう。 木を切り出してくれた人。 それを加工してくれた人。 販売してくれた人。 届けてくれた人。 今飲んでいるコーヒーだっ てそう。 畑を耕してくれた人。 コーヒー豆を収穫してくれた人。 焙煎してくれた人。 コーヒーを入れてくれた人。 そしてこのコーヒーカップを作ってくれた人。 気が遠くなる数の人たちが、あなたのためにがんばってくれたおかげで、今こうして生かされている。 ひとりじゃない。 僕たちはすでにたくさんの人たちに愛されているんだ。 「おかげさま」。 これは英語では訳せないらしい。 世界で日本にしかないこの言葉を大事にしたい。 たしかにこの歳まで、さまざまな人、モノ、コトに助けられ、守られてきたと思う。この世に生まれたことに感謝!そして、こうして生かされていることに感謝!今日この日を節目の日として、また1年を積み重ねる。すべてに感謝して、「おかげさま」を大事に、これからも人生を楽しみたいですね。すべての人へ「ありがとう」 なーんだ?昨日は一日中雨でしたね!ぐっと気温が下がりました。体調は大丈夫ですか?運動会まであと2週間です!体調管理には気をつけてくださいね! では、問題です! 「いつもつねられているのみものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは火曜日にね! 主体的に学ぶ!子どもたちとの学びを検証するために、放課後は大人の学びです! 教育センターの指導員の先生を交えて、授業の分析をします! ねらいに即していたか?子どもの様子は?指導の流れは?指示発問は?などそれぞれの教員が自分から学びに向かいます。指導員の先生からは、「主体的に学ぶ教員の姿が進化していますよ!」と賛辞いただきました。 大人が主体的に学ぶことが、子どもの主体性を育てます!これからも「自分で考える力」を高めていきましょう! 自分の言葉で伝える!今日の学びは大人もいっしょです!3つの数字が並んだ足し引き算をしました! 式はもちろん、まる図やブロックを使って、考え方を自分から表現する子どもたち!友だちともペアになって伝え合います!また、みんなで話し合うために、前に出てきてミニ先生になって説明します!どの子もとても成長した姿を見せてくれました!子どもたちの可能性はすばらしいですね!みんな!よくがんばったね! |
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