献立紹介【9月27日(火)】焼きそば・オクラの甘酢あえ・ぶどう(巨峰)・黒糖ロールパン・ 牛乳です。 「中華めん」とは、中華風めん類の日本での呼び名です。 同じ小麦粉で作るうどんと違う点は、小麦粉と塩に加えて「かん水」というアルカリ性の水を加えて作るところです。かん水は、炭酸ナトリウムや炭酸カルシウムなどを水に水に溶かしたアルカリ性の水溶液です。かん水を加えるとめんの色が黄色くなり、弾力が増します。 今日の給食では、豚肉や野菜と炒めて、焼きそばにしていただきました。 2年生 おもちゃランド1年生を招待して生活科で作ったおもちゃを遊びました。どのおもちゃも楽しく遊べるように工夫されていて、とても楽しそうに遊んでいました。 また、困っている1年生がいたら優しく声をかけていて、とても立派な2年生でした。 4年生 社会見学(津波・高潮ステーション)津波・高潮ステーションは過去に大阪を襲った津波や高潮を学習することができ、ダイナキューブ(津波災害体感シアター)では、大阪に地震・津波が襲われた時どのように行動すればよいか学べることができました。 いつ災害が起きてもいいように日頃からの備えが大切だと学んだ1日でした。 献立紹介【9月26日(月)】肉じゃが・あつあげのみそだれかけ・きゅうりのゆずの香あえ・ ご飯・牛乳です。 「あつあげ」は、豆腐を使用した揚げ物の一つです。 作り方は、しっかり水を切った木綿豆腐を食べやすい大きさに切り、表面が濃いきつね色になるまで高温の油で揚げます。うすあげとは異なり、火が通り過ぎないように注意し、中が豆腐の状態を保つように揚げるので、生揚げ(なまあげ)とも呼ばれます。焼いたり煮たりして食べることが多い食品です。 今日の給食では、焼いたあつあげに、みそだれをかけていただきました。 献立紹介【9月22日(木)】マーボーなす・チンゲンサイとコーンのいためもの・えだまめ・ご飯・牛乳です。 「えだまめ」は、大豆が熟す前のやわらかいころに食べる野菜です。 原産地は主に中国北部と言われています。 江戸時代の17世紀末から、えだまめとして食べるようになりました。 「畑の肉」とよばれる大豆と同じで、えだまめには、たんぱく質やカルシウム、鉄などの栄養素が含まれています。また、夏バテを防ぐビタミン B1やB2も含まれています。 |