ネットリテラシー研修生徒たちへのネットリテラシー講座の後は、放課後に淡路中学校全職員対象として、竹内先生からネットリテラシー研修会を行なっていただきました。 研修は第一会議室で職員を9班に分け、多岐様々な観点から豊富なデータが提示され、SNSに関わる事案の分析を聞くことができ、また班で話し合い淡中の教育活動を振り返るなか、職員の服務規律を再考する大変よい機会となり、職員にとっても大変有意義な研修となりました。 ネットリテラシー講座 其のニ講座は、SNSのメリット・デメリットから、使い方一つで大変危険なツールである事を言葉巧みに、身近な事件やケースをわかりやすく丁寧に解説され、生徒も積極的に参加するなか、本校のネットリテラシー教育として大きな成果となりました。 ネットリテラシー講座 其の一10月5日水曜日の3・4時間目、兵庫県立大学から准教授の竹内和雄先生をお招きして、体育館で全校生徒対象にネットリテラシー講座を受講しました。 竹内先生は、元寝屋川市で中学校教諭として生活指導主事をされていた関係で、生徒たちの心や関心を掴むことに長けておられ、生徒たちはグイグイと話に没頭し、休憩を挟んでの2限枠の長丁場でありましたが、みんな良く集中し終わってみれば、あっという間の2時間でした。 全校集会本日から様々なことが新たにスタートを切ることがたくさんあります。 まず後期生徒会が集会を進行するようになりました。そして、また後期の時間割がスタートします。 そんな中で、生徒会長からは先週行われた中間テストの返却が始まるので、自分の状態をしっかりと理解し、日々の学習に活かしてほしいとお話しました。 続いて校長先生からは、新型コロナウイルス感染症予防のおかげで、昨年度はインフルエンザの流行が抑えられていたことから、これから二重での流行を防ぐために、今一度マクスの着用、手洗いうがいなどの感染症予防接種に努めて欲しいとお話になられました。 また、文化祭まで12日に迫っている事を受け、体育大会同様大いに盛り上がって心に残る文化祭にしましょうとお話になられました。 最後に、先日行われた生徒会選挙を受けて、認証式が行われました。 後期生徒会の皆さん! 前期に引き続きさらに良い学校づくりに頑張りましょう!! 令和4年度 後期生徒会役員選挙 其のニ運営は選挙管理委員会が行い、委員長の開会宣言で始まりました。 各立候補者に続いて、有志の応援演説が行われました。 各候補からは、公約として校則の改正を中心に昼休み時間の充実、 などでした。 立候補者はノーマイクで、聞く生徒達も立会演説会中コトリとも物音が立たず、各候補者の演説を静聴していました。 役員は2年生、執行委員は3名とも1年生が立候補し、次世代にしっかり繋がる体制となりました。 なお、当日の選挙ですべての候補者が信任当選しました。 |