今日の献立は、タンタンめん、きゅうりの甘酢づけ、ミニフィッシュ、おさつパン、牛乳でした。

タンタン麺は、中国の四川料理を代表する麺料理の一つです。

給食のタンタン麺は、チンゲンサイなどの野菜や麺が入った汁麺の上に、味付けした肉みそをのせて食べます。

≪作り方≫
１．中華麺（棒めん）はかためにゆで、さっと水にさらす。
２．ごま油を熱し、にんにく、しょうが、白ねぎを香りよくいため、牛ひき肉、豚ひき肉をいためる。
３．いたまれば、砂糖、こいくちしょうゆ、テンメンジャン、赤みそ、合わせて味をつける。
４．湯、豚骨スープをわかし、にんじんを加えて煮る。
５．煮あがれば、もやし、チンゲンサイを加えて煮、塩、こしょう、こいくちしょうゆで味付けし、最後に中華めん、すりごま、ラー油を加え煮る。
６．配食時に３の具をのせる。

（４人分の材料）
牛ひき肉８０ｇ、豚ひき肉６０ｇ、白ねぎ２０ｇ、しょうが２ｇ、にんにく２ｇ、ごま油２ｇ、砂糖４ｇ、こいくちしょうゆ２ｇ、テンメンジャン８ｇ、赤みそ４ｇ、中華めん６０ｇ、チンゲンサイ６０ｇ、もやし６０ｇ、にんじん４０ｇ、

スープ：塩２ｇ、こしょう０．０８ｇ、こいくちしょうゆ１０ｇ、すりごま（白）２ｇ、ラー油０．０４ｇ、豚骨スープ２８ｇ、水５００ｇです。参考までに・・・ある材料で適当に！！

子どもたちに人気の献立です。ご家庭でもぜひ給食のタンタン麺を作ってみてくださいね。

ただいま〜！！
いっぱい勉強した４年生が帰ってきました。担当してくださった方が、かしこいなぁとたくさんほめてくださったそうです。ニコニコの子ども達でした。

西区の津波浸水予想地図やハザードマップを見せてもらいました。家庭で用意しておいたらよい備蓄品も教えてもらいました。みんなが生活している九条の町は、海面よりも低い場所にあるのでいっそう身近なこととしてとらえることができました。しっかり学習できた４年生です。

津波災害体感シアターを見ました。映像を見て、もし地震が起きたときに、自分がどんな行動をするとよいかについて考えました。

資料がたくさんあって、分かりやすくお話をしてくださるので、子ども達は真剣な表情で聞いています。