2学期初めての絵本のくに、今日は『ほげちゃん』シリーズを2冊読んでもらいました。「あれれ、へんなかお」「カバかしら?」「そうだなぁ、ほげちゃんっていうのはどうだい?」こうして家族の一員になったほげちゃん。だっこされたり、手(足?)をつながれたり、味見をされたり、ケチャップの手形をつけられたり。人間がいる間は「ぬいぐるみ」のほげちゃんですが、人間がいなくなると、元気に動き出します。みんな絵本の世界に引き込まれ、笑ったり、つっこみをいれたりしていました。最後はほげちゃんと握手とタッチをしてお別れしました。昼休み、早速図書室に探しに行った人たちもいました。これからどんな本と出会うことができるのか、2学期の絵本のくにが楽しみです。