22日で教育実習生の福川先生が最後でした。3週間はあっという間でした。毎日一緒に休み時間に遊んだり、給食を食べたりするのが今日で最後とは、子どもたちも実感のない様子でした。
国語や算数、道徳で授業を教えてくれましたね。最後の言葉でも先生になりたい気持ちが強くなった！と言ってくれました。子どもたちにとっても、福川先生にとってもいい出会いになりました。3週間ありがとうございました！
最後にはサプライズでクラスのみんなから寄せ書きを渡しました。喜んでくれて良かったですね。コソコソ休み時間に作っていて微笑ましかったです。

算数は「図をつかってかんがえよう」の学習に入りました。長い問題文でしたが、場面を読み取って、見通しでは自分なりの考え方を発表しようと挙手する人がたくさんいました。「じゅんに計算する」「増えた数をまとめる」と２通りの考え方それぞれを、数字を線で囲んだり丸を使ったりして、図に表す方法を知りました。自分で図をかくのは難しいですが、これから少しずつ慣れていってほしいです。

『わっかでへんしん』の続きをしました。前時に作成した輪に装飾をしました。はじめに、「切った紙を鉛筆などに巻きつけてからとると紙が丸まる」という技法を学びました。１学期の『くしゃくしゃぎゅっ』で学習した、「重ねて切ると同じ形が一度に何枚もできる」という技法も復習しました。すると、「切り取ったあとの紙に裏から別の色の紙やセロハンを貼ったら模様ができるよ！」と気が付いた人たちがいました。技法を学んだ後は、材料の特性を活かしながらそれぞれの思いを表現していきました。みんな早く完成させて変身したいようです。

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> ハンドボールの学習もあと2回です。今回は、1.2組合同で試合をしました。最初に1組対2組で勝ち負けをつけるために対戦するのではなく、あくまでチームのめあてを達成するために色々なチームと対戦することを話しました。林間学習前に1.2組合同でプレーして、とても楽しい時間を過ごせました。この調子で林間学習でもクラスの垣根を超えて、仲良く協力できたら嬉しいです。



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小物作りがほぼ完成しました！！
マスコットやペンケース、小銭入れなどを一から作っています。まち針を使って縫い合わせるのも、少しずつ上手になってきました。飾り付けは、自分の名前を入れている人もいれば習い事のユニフォームやボールを貼り付けている人など、様々です。それぞれの個性が出て、とても良い仕上がりになったと思います！
完成したら実際に使ってみるのも楽しみですね！！