トップアスリートから子どもたちにスポーツの魅力を伝える活動として、大阪市が実施している「夢授業」。オリンピック・パラリンピックや世界大会への出場経験をもつトップアスリートや国内トップリーグに所属するアスリートが講師となり、体験談などの講話や実技指導を通じて、子どもたちに「夢」をもつことの素晴らしさ、諦めずに努力し続けることの大切さ等を伝え、スポーツへの興味・関心を高めるとともに体力の向上を図ることを目的としています。
　本校には、走り幅跳びの日本代表として世界陸上大阪・ベルリンと２回連続出場した経験を持つ荒川大輔さん、十種競技で日本選手権３位の経験を持つ宮川洋也さんに講師としてお越しいただき、６年生に講話と実技指導をしていただきました。
　荒川さんの走り幅跳びのベストは８メートル！競技大会の映像やメダルも触らせてもらい、子どもたちも担任の先生も私もワクワクしました。競技の話や走り幅跳びをなぜやり出したのかという話も興味深かったですが、子どもの頃のお母さんとの話は、子どもたちの今の生活と重なることもあり、心に残ったと思います。当たり前のありがたさ、これからも忘れないように。
　来週、また来ていただけます。今日のように楽しみながら体を動かそう！

　今日は３年生と４年生が遠足だったので、少し寂しい運動場。それでも笑顔いっぱいな運動場でした。

　今日の給食献立は、『ピリ辛丼、中華スープ、黄桃(缶)、牛乳』でした。
　ピリ辛丼は、しっかりした味付けでご飯がすすむ献立です。子どもたちも喜んでいました。中華スープもピリ辛丼によく合いました。
　今日もおいしかったです。１週間ごちそうさまでした。

　今日は２年生がシャトルラン。小さい歩幅で最後までがんばり抜きました。春の記録や前回の記録より１回でも伸びていたら、うれしいね。

　今週も最後までよくがんばりました。