RSTの視点を生かした授業の続きです。

　大阪市教育委員会から堀田千秋総括指導主事先生に来ていただき、リーディングスキルテストの視点を生かした授業づくり・実践をお願いしました。今日と来週11日の2回、3年生の国語の授業を行っていただきます。今日は魯迅の「故郷」の第1限目です。中学校で学ぶ文学作品のなかでは一番難しいとされるもので、堀田先生による範読の後、わからない言葉や表現、文章の意味、感想、疑問、気づいたことを配布されたプリントに各自で列記していく活動をしました。生徒への質問や指示の投げかけ方、起こるべき事柄を示して未然に考えさせることなど、参観させていただいた先生方に大変勉強になりました。

　2組は英語です。発音練習に自信がないのか少し声が小さいかなと思います。自信がないからこそ大きな声で発声しよう。

　2組は、家庭科です。生鮮食品の特徴を、学習しました。教科書に載っていない食品は、タブレットを使い調べました。

　2年授業の様子の続きです。