10/3(月)2年授業の様子・4限

 1組は、数学です。習熟度別授業です。
 松岡先生クラスは、連立方程式の解とグラフの交点の座標が一致することの証明を考えました。
 平野先生クラスは、1次方程式のグラフを二つの方法で書くことを学習しました。

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10/3(月)授業の様子・3年

 音楽と理科の授業です。理科は力の実験をしています。
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10/3(月)授業の様子・2年

 国語と英語の授業です。
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10/3(月)授業の様子・1年

 社会と数学の授業です。
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10/3(月)全校集会

 全校集会を実施しました。校長先生の講話を紹介します。

 おはようございます。
 体育大会も無事終わり、先生が期待していた「達成感」もたくさんの人が味わってくれたのではないでしょうか。閉会式で朝礼台から見たみなさんの顔、目を見ていると、それを強く感じました。
 さて10月に入りました。玄関にも書かれていますが、日本の昔からの暦では、10月は神がない月と書いて「神無月」といいます。去年話をしているので2、3年生は知っていると思いますが、全国の神様が出雲の国、今の島根県ですがそこに集まって来年の打ち合わせをするので各国に神様が留守になるというところからその名前がついたと言われています。
 では今日はその神様の存在について考えてみましょう。神様がいる・いないとか、信じる・信じないは個人の自由で誰もそれは否定できません。ただ、昔から目に見えない力が働いて奇跡が起こったときには「神がかり」とか「神が舞い降りてきた」のような言葉を使います。最近でも「神ってる」という言葉を使うこともみなさんもあるのではないでしょうか?おそらく目に見えない力を説明するためには神様の存在が必要なのでしょう。
 しかし、奇跡が起きる時には必ず条件があります。それは、「努力と強い気持ち」です。待っているだけでは奇跡は起こりません。また、努力したから、強い気持ちがあったからといって必ずそれが実るとは限りません。でも目標や夢を達成した人は必ず努力していますし、そういう人に神が降りてくることがあるのだと思います。
 「努力は素質を上回り気力は実力を超える」という言葉があります。10月は、勉強の秋、スポーツの秋、読書の秋など、集中して取り組みやすい季節です。また、10月は1年の折り返し点でもあります。
 前期を今未来手帳などで振り返り、自分の弱かったところなんだろうか、課題はなんだろうか分析して後期のこれからに活かしてください。言い訳ばかり言って何もしないのがダメです。これからやってみる、チャレンジしてみる、その中での失敗は必ず次につながります。そして一つ一つに結果、成果を出すため努力していくことが「神が降りてくる条件」を整えられることになるのだと思います。
 まずは来週の中間テストに向けて今日からの授業に取り組む姿勢から、さらに極めてくれることを期待しています。
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