５年生の図工では、電動のこぎりで切った板に絵具で色をつけています。
ホワイトボードも貼り付けて、いよいよ完成が近づいてきました。

そろばんの学習をしました。
３年生でも取り組みましたが、日常的に使うものではないので、なかなか記憶に留まりません。
今日は基本に戻って３年生の復習から始めました。

書画カメラで映し出された手本の指の動きを見ているうちに、少しずつ思い出すことができたようで、授業の後半では殆どの人が上手に使うことができていました。

そろばんは計算力を向上させるだけでなく、発想力やイメージ思考が養われ、国語の文章を頭の中でしっかりとイメージすることで、国語力もアップするとも言われています。
「そろばん、おもしろい♪」と複数の子どもたちがつぶやいていました。
これからのいろいろな学習につながると嬉しいですね！！

これ以降の活動の様子は、あさって以降、ホームページに掲載いたします。

尚、６年生の保護者の皆様には、ミマモルメにて、現地の様子や帰校の交通事情など、定期的にお知らせいたします。

５年生の国語科では、「古文に親しむ」という単元を学習しています。
教科書では、竹取物語、平家物語、徒然草、おくのほそ道の始まりの部分が紹介されています。
それらを何度も音読して言葉のひびきを楽しんだり、視写して、今では使われなくなった文字があることや、今とは違う意味でつかわれている言葉があることなどを確認したりしています。

　今日は栄養士の先生に来ていただき，牛乳の栄養のひみつについて学習をしました。給食で毎日飲む身近な飲み物なので，みんなとても楽しんで話を聞き，カルシウムは体の成長に大切だということを学ぶことができました。