がんばる先生研究会2参加者が子どもになったつもりで、プログラミングで作られた灯台の光り方から見つけたことを発表して、理論を作っていきました。そしてそれをもう一度確かめて検証しました。自ら発見したこと、それを確かめて正しいとわかった時、大人もとてもわくわく楽しく、もっとやりたくなりました。子ども達にもこのような学びを感じさせたいと思う体験でした。 「学びに向かう力とは、明日のご飯を作る力を教えるのではなく、10年、20年後にご飯を作るとができる力をつけてやるようなもの」という先生の言葉が心に残りました。 今日の私たちの学びが、明日からの子ども達にも活かすことができるようにさらに頑張りたいと思います。 U先生、ありがとうございました。 がんばる先生研究会3年 算数3年 算数23年 算数3年2組で、全市公開研究授業を行いました。 単元は、「あまりのあるわり算」です。 計算で求めた答えでは、あまりが出る場合、答えに1を足す問題を前時に学習しています。今日は、5枚で1回くじを引くことができるという設定で、何回くじ引きができるかという問題です。子ども達は、自分の考えをノートに一生懸命書いて考えました。 |
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