今日は「としょかんのひみつ」本は好きだけど図書の時間以外は、図書館にいく人が少ないと分かり、図書館にはどんな本があって、読書をするとどんないいことがあるかを図書委員会の人の話や学校司書の川田さんのお話も聞いてみんなで探りました。そして、読書で何ができるかを班で話し合い、自分が読書活動を通してより本を活用できるように自分ががんばることを決めました。

今日は、ゲストティーチャーの奥田さんと地域の増田さんが来てくださり、中野米の稲刈りをしました。最初稲の刈り方と刈った稲の束ね方を教えていただきました。いよいよ刈ります。ほとんどの児童が初めて手にする鎌なので、緊張して刈っています。最後に刈った稲を干しました。今は機械が稲を刈っていますが、昔の農業に携わる方の大変さが少し分かったのではないでしょうか？干した米を籾殻を外すとこまで奥田さんにやっていただき、子どもたちは、精米機で精米して、家庭科でご飯を炊く学習へと繋げていきます。

５年生は、合唱とリコーダーの学習をしました。「夢のシンフォニー」の曲想やリズム、記号、強弱などのどこを工夫すればよいか班で話し合いました。５年生は、高音も伸びがあり素敵な歌声を響かせています。

比を使って問題を解きました。今日は、酢とサラダ油でドレッシングをつくるときの分量を出す問題です。酢とサラダ油の比は、２:３で、ドレッシングの全体のでした量は210mlです。解き方の見通しとして「等しい比を使う 」「一つ分の量を求めてから計算する」「比の値を求めてから計算する」と三つの解き方に分かれました。どのやり方でも自分が分かりやすいやり方で求めればよいことが分かりました??

平均の学習です。数値に0がある平均の計算の仕方を学習しました。0があっても回数に入れて合計を割ることがわかりました。また、答えは、あまりが出る、小数で割りきれるまで表す、答えを四捨五入すると言う三つの考えが出ました。あまりをつくったり、四捨五入をすると合計の数が変わってしまうので、平均は割りきれないものでも(例えば人や卵・本など)答えを小数で表すことができることが分かりました。