◆学力向上支援チーム事業(理科)◆
本日10月24日(月)は、学力向上支援チーム事業として、大阪市教育センターのスクールアドバイザーの先生による授業見学がありました。
2限目は2−5の英語科授業、4限目は1−2の理科授業見学でした。 4限目の理科は、「音の伝わり方」について学習しました。実験器具による実験から、音が出ている時は、物が振動していることがわかりました。 全校集会10月24日(月)すこし風が冷たくなってきましたが、空は青く晴れわたっています。 池永先生より 「全校集会は1週間のはじまりです。服装などをきちんと整え、いいスタートで一週間が過ごせるようにしましょう」とお話がありました。 阪井校長先生のお話 (全文のまま) 『上手な断り方のポイント』 人ととのコミュニケーションにおいて、最も多い悩みは『うまく断れない』ということです。特に日本人は、欧米諸国の人たちと比べ『ノー』と言うのが苦手です。これは、『相手の気持ちを慮る(おもんばかる)』〈大切にする〉という日本人の美徳によるものです。何事も穏便にすませたいという国民性のため、断ることは悪いことだという認識があり、言葉を濁して曖昧な返事をしてしまうのが、日本人の悪いところです。 『いい人でいたいから断れない』という人は、断るべき時に断らなかったせいで、言葉や態度での精神的な暴力「モラルハラスメント」を受けることがあります。大声で怒鳴られたり、人間性を否定されたり、性的な嫌がらせを受けたりもします。「イエス」ばかりを言っていると、このような不当な言動をされても、「ノー」と言えなくなり、どんなに理不尽なことを言われても、受け入れてしまいます。すごく恐ろしいことです。 それでは、『上手な断り方』とは、どんな断り方でしょうか? 例えば、今からお断りの連絡をしなければならないと想像しただけで、胃が痛くなったり、不安な気持ちになる人がいますが、断ることは、決して悪いことではありません。 その場の均衡を保つために、曖昧な返事をしたり、ハッキリとしない態度やギリギリに返事をするほうが相手を困らせ、その後の人間関係に悪い影響を及ぼしてしまいます。「断る」ことが苦手だという人の多くは、「断り方」が下手で、適切な対応ができていないです。 断るときには、余計な言い訳などをせずに、なるべく早めに連絡し、断る理由を伝えるようにしましょう。「ノー」と言うのは、相手との関係の終わりではありません。うまく断れば、相手との関係が良くなったり、信頼関係を構築する場合もあります。これからの時代は、さらにグローバル化が加速し、私たちも「断ることが苦手」とは言っていられなくなりました。上手な『ノー』の伝え方を身につけ、断るときには、キッパリと断れるようになりましょう。 佐藤生徒会長からの話 『おはようございます。だんだん寒くなってきました。気温に合わせてセーターやブレザーを着て、体調管理に気をつけましょう。また、先日の各種委員会で生徒会から『学校をもっときれいにしたい』という意見が出ました。私たちもそのような取り組みを実施していきたいと思います。みなさんも教室や廊下にゴミが落ちていたら拾ったり、更衣室をきれいに使うなど、きれいな学校をつくるために心がけていきましょう!』 2022年度4校PTA親善ソフトボール大会6
男子ソフトボール決勝戦は、時間内の4回裏表では同点で決着がつかず、5回タイブレークに突入しました。
結果、10対11で大隈東小学校がサヨナラ勝ちし、見事に男子の部優勝(写真中央左)しました。 瑞光中学校は男子の部準優勝(写真中央右)でした。おめでとうございます! 閉会式の様子です。参加および応援に来てくださったみなさま、ありがとうございました! 2022年度4校PTA親善ソフトボール大会5中盤、タイムリーヒットが重なり、試合が動き始めました。両チーム、ピッチャーも継投しました。お互い頑張ってください! 2022年度4校PTA親善ソフトボール大会4両チーム固い守備と互いのエースの投げ合いで1点を争う厳しいゲームなりそうです。 決勝戦、三好先生バッティング好調です!2打席連続の長打です! |
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